家族狩りあらすじ・レビュー（第2話）TBS系列7月11日放送

家族狩り
【第2話】

第2話　あらすじ　7月11日　午後10時～放送（TBS系）

都内で起きた麻生家の一家心中事件の現場に駆けつけた刑事の馬見原（遠藤憲一）は、息子による心中事件ではなく誰かが家族を狩っていると確信し、独自の捜査に乗り出した。

そんな中、巣藤浚介（伊藤淳史）のマンションに馬見原と椎村（平岡祐太）が聞き込み捜査にやってきた。麻生家との親交について問われた巣藤は、息子が不登校であること、自宅で暴れていたこと、宅配便から蒔き割り用の斧を受け取っていたことなどを伝える。

ある日、氷崎游子（松雪泰子）が保護した女児・玲子（信太真妃）が保護施設から姿を消したと連絡が入る。氷崎は、玲子が父・幸一（岡田浩暉）を待ち、アパートにいるのではないかと考え走り出す。ところがそこに、氷崎の母・民子（浅田美代子）から父・清太郎（井上真樹夫）が行方不明だと連絡が入る…。

遠藤憲一さんって、刑事役が多すぎるから、本物の刑事に見えてちょっと怖いですね。眼力ハンパない。あんな目で見られたら嘘なんてつけなそう。
しかし、家庭も、綾女のことも、どうするんでしょうか。なんだか奥さん、かわいそう。

このドラマ、やっぱりつらい。どこを見てもつらい。
どの家庭も…。

見終わったあと、ため息しか出ません。

完全に游子が疑われていますが、犯人なんでしょうか？！いかにもすぎて違うような気がするんだけどな…。だからって、今はまだ怪しそうな人っていないし…。

今週も見てて思ったんですが、游子はなぜにあんな毎日大荷物なんでしょうか？！大きなバッグに何が入ってるのかとても気になります。

それにしてもこのドラマ重すぎて、最後まで見続けられるのか不安です…。