昼顔~平日午後3時の恋人たち~あらすじ・レビュー(第2話)フジテレビ系列7月24日放送


【第2話】

第2話 あらすじ 7月24日 午後10時~放送(フジテレビ系)

紗和(上戸彩)が夫の俊介(鈴木浩介)を仕事に送り出し、パートに行く支度をしているところに、姑の慶子(高畑淳子)がいきなりやってきた。慶子は、紗和が利佳子(吉瀬美智子)の元不倫相手・智也(淵上泰史)と立ち話しているところを偶然目撃し、浮気をしているのではないかと疑っていたのだ。

智也は利佳子に振られたが、いまも彼女を諦めることができず、紗和にも協力を求めていた。北野(斎藤工)と会って以来、彼のことばかり考えるようになっていた紗和は、慶子の言葉に内心動揺しながらも、智也とはただの知り合いだと説明する。

一方、利佳子は、画家の加藤(北村一輝)に自分の肖像画を描いてもらう。しかし出来上がったものは黄色の涙を流した絵だった。利佳子は、夫の徹(木下ほうか)に、もう一度加藤に絵を頼んでほしいと話すが、徹は、加藤は俺にケンカを売っているだけだと言って、利佳子の絵を捨ててしまう。

紗和のパート先にやってきた利佳子は、仕事が終わったら会おうと彼女を誘った。だが、紗和が利佳子との待ち合わせ場所に行くと、そこにはいたのは北野だった。北野は、利佳子から示談の件について話したいと連絡をもらったのだという。

そのころ利佳子は、徹に内緒で加藤のアトリエを訪れていた。そこで、もう一度私を描いてほしいと利佳子が頼むが、加藤は、あなたには美しさを感じないと冷たく言い放って利佳子の申し出を断ってしまう。

紗和と北野は、お互いに結婚していること、子どもがいないことなどを話した。北野は結婚2年目で、妻は1歳年上なのだという。紗和は、北野の笑顔に惹かれながらも、夕飯の支度があるなどと言ってその場を後にした。だが、そんな紗和の姿をまたもや慶子が目撃していた…。

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レビュー(感想)

やっぱり上戸彩さんと斎藤工さん二人だけのシーンって、不倫ドラマと思えない。さわやかですね。

今はこの二人も、不倫なんてダメだとブレーキかけてますが、そのうちハマってしまうんですよね。

この先見るのが怖いな…。紗和はもうとめられなくなってるみたいだし…。

お姑さんはまだ疑ってそうだし、バレちゃうんじゃないかな…。怖い!

あの頼りない旦那もいやだよな~。
なんか男らしくないというか、頼りにならないのが一番問題ですね。魅力的じゃない。
そのくせ不倫しようとするなんて…。

紗和も北野も、子供いないんだから、子持ちよりは別れるのは簡単なんじゃないかな。
でもそうなったら不倫ドラマにならないからダメなのか…。

不倫は怖いな~。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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