昼顔～平日午後３時の恋人たち～あらすじ・レビュー（第1話）フジテレビ系列7月17日放送

昼顔～平日午後３時の恋人たち～
【第1話】

第1話　あらすじ　7月17日　午後10時～放送（フジテレビ系）

結婚５年目の主婦の笹本紗和（上戸彩）は、家具メーカーに勤務する夫・俊介（鈴木浩介）と平凡ながら幸せな日々を送っている。

ある日、スーパーのパートを終えた紗和は、客として店に来ていた滝川利佳子（吉瀬美智子）から不倫のアリバイ作りへの協力を頼まれる。利佳子は最近この街に引っ越してきたばかりで、大手出版社の女性誌編集長をしている夫の徹（木下ほうか）、ふたりの娘と新築の一軒家で裕福な暮らしをしている。

実は彼女は、平日の昼間にドライに不倫を繰り返している、いわゆる“平日昼顔妻”だった。この日も萩原智也（淵上泰史）という若い男と不倫をしていた利佳子は、スーパーの駐車場で車上荒らしに遭ってしまい、とっさに紗和を利用したのだ。紗和は、利佳子にある弱みを握られており、その要求を断ることができなかった。

警察で事情を聞かれた紗和は、利佳子とは友人で、仕事の後に知り合いの智也と一緒に彼女と会う約束をしていたと嘘をつく。そこに、車上荒らしをした高校生・木下啓太（健太郎）と一緒にやってきた、担任教師の北野裕一郎（斎藤工）から謝罪を受けた利佳子は、示談でいいと告げる。

その夜、紗和のもとに利佳子から電話が入る。昼間のトラブルを聞いた徹が、迷惑をかけてしまったことを紗和に謝りたいのだという。徹と話した後、紗和は、北野と示談の話し合いをすることになったからあなたも来てほしい、と利佳子から頼まれる。

数日後、紗和は示談の話し合いをするために指定されたホテルを訪れた。やってきた北野は、事件を起こした生徒の家庭には事情があるため、自分が対応すると紗和たちに説明する。

だが利佳子は、親がこないのでは誠意が感じられないと言って示談書を突き返す。それでもなお北野が説得しようとすると、利佳子は、デートしてくれるなら考えてもいいと言い出す…。

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利佳子はあんなに浮気を繰り返して、バレた時のこととか考えないんでしょうか？好きだから不倫するわけでもなく、離婚するつもりもない。何なんでしょうね。

そしてその利佳子の夫の徹も、自分の雑誌であんな特集を組みながらも、自分の妻が不倫していることに本当に気づいてないのかな？気づいてないフリではなく？！

本当に気づいてないのなら、かなりマヌケというか、奥さんのことを何も見てない、わかってないとしか思えない。気づかないもんかな？！

でも利佳子よりヤバイ立場になっちゃってるのが紗和ですよね。利佳子が付き合っていた若い男性と一緒にいるところをお義母さんに見られちゃって誤解されちゃってるし…。あんなところを見られたら、真実を伝えてもきっと疑われるでしょうし。

紗和の夫もなんだか頼りないですね。その上、不倫しそうだし。いや、もうすでにしてるのか？

なんだか疲れるドラマですね。平凡な穏やかな幸せがいいな。