ST赤と白の捜査ファイル あらすじ・レビュー(第8話)日本テレビ系列9月3日放送


【第8話】

第8話 あらすじ 9月3日 午後10時~放送(日本テレビ系)

ある朝、公園で男性の遺体が発見された。殺害された田所は7年前、酒に酔った勢いで当時21歳だった大崎に暴行を加え、そのまま放置した。大崎は脳挫傷が原因で死亡。しかし、未成年だった田所は、たった一年で出所していた。

今回の事件は、殺害された大崎の両親による復讐とも考えられたが、2人には揺るぎないアリバイがあった。

早速、赤城左門(藤原竜也)と百合根友久(岡田将生)は大崎の母親・佳子(宮地雅子)に会いに行く。佳子は未だに息子の死から立ち直ることができずにいた。佳子は「誰なのかしらね?田所を殺してくれたのは」と本音を漏らした。

翌日、新たな男性の遺体が発見される。殺害されたのは、小林栄太。彼は田所同様、過去に犯罪を犯していた。4年前、小林は当時18歳だった新島優名をストーキングし殺害した容疑をかけられていたが、殺害に関しては証拠不十分のため不起訴になっている。

2件の事件は殺害方法・殺害場所が酷似しており、さらに最大の共通点が“被害者が過去に恨みを買った人間”であると青山(志田未来)はプロファイリングする。

捜査が錯綜する中、菊川刑事(田中哲司)がエリート部署・警務部人事課に異動することになる。動揺する筒井桃子(柴本幸)はやる気が空回りする。そんな桃子と共に赤城と百合根は新島優名の父親であり犯罪心理学者の新島泰弘(西岡德馬)に聞き込みへ。

赤城はアリバイのない泰弘を追い詰めようと4年前に殺害された娘の話題を出すが、冷静に切り返されてしまう。一方、妻・春名(高橋ひとみ)は娘を殺した犯人は勿論、犯人を逮捕できずにいる警察をも恨み続けていた。

しかし犯行時刻、春名には鉄壁のアリバイがあった…。

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レビュー(感想)

今回は、犯人に同情してしまって…なんだか嫌な事件でした。子供をなくしたお母さんたちがかわいそうで…。
なので、ストーリー自体には触れないことにします。

今回は、菊川刑事がとても可愛らしかった!
菊川刑事の移動に関して、松戸理事官が「寂しくなりますね」と言った時の感動したような嬉しそうな表情。

STのみんなが自分の移動に関して関心がなさそうで、寂しがってもいないといじけている様子や、最後にSTのみんなからのプレゼントを見た時の表情などなど、きゅんとしました。

来週から出てこないのかな?寂しいです。菊川刑事と赤城のやり取りも面白かったのにな~。

気になるのは、渡部さん演じる三枝です。一体何をしようとしてるんでしょう?大切な人をなくした復讐?!だから刑事をやめたのでしょうか?
気になる…!

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9時あすなろ三三七拍子フジ系列
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10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
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