ST赤と白の捜査ファイル　あらすじ・レビュー（第9話）日本テレビ系列9月10日放送

ST赤と白の捜査ファイル
【第9話】

第9話　あらすじ　9月10日　午後10時～放送（日本テレビ系）

STの功績が認められた百合根友久（岡田将生）は、警察庁刑事局特殊犯罪対策室の室長に抜擢され、異動は一週間後だと命じられる。新たなSTのキャップとして、池田管理官（林遣都）が就任することになる。

百合根がSTを抜ける事に赤城左門（藤原竜也）があっさり承諾したため、百合根は激怒する。翌日も文句を言い続けるが、赤城は我関せずとばかりに先日起きた事件の現場写真に見入っていた。その直後、新たな遺体が発見された。先日起きた事件同様、被害者の背中には“モモタロウ”の刻印が彫られていた。

現場に到着した赤城は犯人が残した次の殺人現場のヒントを見つけ、第三の現場に急いでいた。

その頃、都内の高級スポーツジムでは立てこもり事件が発生する。立てこもり犯の要求は、赤城左門を5分以内に連れてくることだった。しかし、赤城が立てこもり現場に5分で向かうのは不可能なため、赤城は青山翔（志田未来）にすべてを任せる。

青山の指示のもと、池田が赤城になりすまし立てこもり現場へ向かった。

第三の現場に辿り着いた赤城たちは、第一、第二の遺体同様“モモタロウ”の刻印が彫られた遺体を発見する。赤城は「一連の連続殺人は一つの思想でまとまったグループによる組織的犯行」だと推理する…。

今回も面白かったです！
赤城がまたまた可愛くて…☆

絶対他言しなさそうだからという理由で、自分の過去を友達のこととして黒崎に話してましたけど、見事にあっさりしゃべられちゃいましたね。絶交するのがいいんだ！ってことで、キャップとも呼ばなくなったし、あまり目を見て会話もしなくなったけど、あれが正解ではないよ～って言いたい！

でも必死で離れなきゃって思ってるところがまた可愛いんですが…。STのみんなにとって、百合根は大事な大事な存在なんですね。出来れば異動しないでいただきたい！

池田管理官、頑張りましたね。あんなに熱い人だったとは驚きです。

ショックなのは三枝さんですよ…。何かを暴こうとしてるってことじゃないの？！刑事をやめたのは、悪いグループに自分を信用させるためとかじゃないの？！

三枝さんがホントに悪い人なの？それはイヤだ！それじゃ、クロコーチじゃん。

もしそうだとしたらガッカリだな…。