警視庁捜査一課9係 あらすじ・レビュー(第7話)テレビ朝日系列8月20日放送


【第7話】

第7話 あらすじ 8月20日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

独身セレブが集まるというフィットネスクラブに真澄(原沙知絵)と参加した志保(羽田美智子)は、イケメン実業家の藤木(姜暢雄)といい感じになりかけるが、クラブの上の階にあるホテルの一室で客が自殺したため、駆けつけた所轄署刑事に刑事であることをバラされてしまう。

村瀬(津田寛治)は志保の婚活に気が気でない。倫太郎(渡瀬恒彦)は、“自殺”という報告に疑問を抱き、直樹(井ノ原快彦)とともに昼食を装い真澄のもとを訪ねる。そして倫太郎の動きを察知した青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)も行動を開始する。

死んだ水川(伏見哲夫)は、数年前に会社を潰して破産していた。さらに末期がんを患っており、自殺する動機は十分ありそうだった。
倫太郎と直樹は、水川の娘・博美(村井美樹)に話を聞くが、父親とは中学生のころに出て行ったきり、ここ15年ほど会っていないという。そんな父を恨んでいるらしく自殺の動機についても心当たりはない、と取りつく島もない。

水川の首から2種類のロープの痕が見つかり、やはり他殺であることが判明した。直樹の報告に青柳らも勢いづくが、志保や村瀬に報告せず、またもや勝手に捜査を継続する。そんな青柳に矢沢も呆れながらも従うしかない。

博美が事件の直前に訪ねてきた父親を追い返していたことがわかった。しかも、水川に早く死んで保険金を、といった言葉まで投げつけていたらしい。博美は母親の治療費を稼ぐため、健康食品などを売るネットワークビジネスに手を染めるなどお金に困っており、借金もあるようだった。

青柳らの捜査で、水川に多額の融資をしていた悪徳金融会社の段田(手塚とおる)が浮上する。志保は事件をよそに藤木といい関係を築いていく。そんな2人を良く思わない村瀬は、藤木の会社が主催する健康食材を使う料理教室に参加し、藤木が複数の女性講師と関係があるという噂を耳にする。

そのことを志保と藤木の前でぶちまけてしまい、そんな村瀬に志保の怒りが爆発する…。

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レビュー(感想)

志保さん、もうさっさと村瀬さんとくっつけばいいのに~。志保さんの言う通り、今週の村瀬さんは完全なストーカーでしたよね。心配で心配でたまらないんだね。
志保さんも嬉しくてたまらないんじゃ…?!

実印を作り変えていたっていうのには驚きました。本人が亡くなってるのにどうやって養子縁組を解除するんだろう?と思っていたら…。水ではなく「氷」になった印鑑をわざわざ作るなんて…。頭いい!
遺族に行く保険金が、あんなことで他人に渡るなんて絶対イヤだもんね。お父さんとしては娘に残したいんだから。

今回は志保さんと村瀬さんのことしか頭に残っていません。犯人、結構出番あったのに、あんまり印象に残ってないな…。

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9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
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10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
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