警視庁捜査一課9係 あらすじ・レビュー(第2話)テレビ朝日系列7月16日放送


【第2話】

第2話 あらすじ 7月16日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

最先端の電子技術を扱う研究所所長の津島(清水章吾)が転落死した。現場検証をする9係の刑事たちの前に現れた新聞記者の渡辺(蟹江一平)は、津島殺害の犯行声明とも言えるメールが届いたと打ち明け、それを見せてきた。9係は他殺の線で捜査を開始するが、村瀬(津田寛治)は志保(羽田美智子)と親しげな渡辺が気になって仕方がない。

現場近くの小料理屋で聞き込みをした倫太郎(渡瀬恒彦)と直樹(井ノ原快彦)は、津島が死の直前、店の前で何者かに殴られ、その場で探し物をしていたことを知る。結局、探し物は見つからず、女将にメニューにない「ほうとう」を注文し、おいしそうに食べていたらしい。倫太郎らが、津島が探し物をしていた場所を調べると古い新聞記事を見つかった。

渡辺が何かを隠していると思った村瀬は、志保と一緒に渡辺へ会いに行く。そこで、津島が核兵器開発にも応用できる技術を、危険国家に提供していた疑いがあったことがわかった。渡辺はその津島の背後にいる政治家や官僚を追っていたらしい。津島が口封じで殺害された可能性も出てきた。

青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、1カ月前に津島と大げんかをして研究所を辞めた蒲生(今井朋彦)という男を突き止める。蒲生は津島は自分から何もかも奪いとったと怒りを露にする。蒲生の話から、津島と危険国とも関係がある外務省の官僚が浮かび上がる。
そんな折り、その外務省の官僚の遺体が発見される。そして、遺体のそばには犯行声明を思わせるメモがあった…。

前の回へ総合ページへ次の回へ

レビュー(感想)

直樹と倫子が別れた理由はなんだろうと気になっていましたが、まさか病気が原因だとは思いませんでした。しかもパティシエなのに味覚障害…。ツライですね。
でもきっと、味覚障害も治って、直樹と倫子の仲も元通りになると信じています。信じたいです。

今回のストーリー(事件内容)はあまり面白くなかったな。外務省の官僚が気持ち悪すぎた。

来週は面白みがあるストーリーだといいなあ。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

Information menu

ページのトップへ戻る