【第5話】
第5話 あらすじ 8月12日 午後10時~放送(TBS系)
ある日、横井真由子(中村ゆり)が住んでいるアパートで放火によるボヤが起きた。真由子の夫は2件の強盗殺人事件を起こした死刑囚の横井剛史(弓削智久)で、これまでにも彼女に対する嫌がらせが続いていたらしい。
警視庁NS係の鳴滝杏(水川あさみ)と阿藤宗介(生瀬勝久)は彼女の身辺警護及び放火の捜査を命じられる。
実は真由子には10代の頃に覚醒剤使用の前歴があり、捜査一課長・岩井十三(中村雅俊)はその線からの捜査も指示する。当時彼女を補導したのは新宿中央署巡査部長の岡林(村田雄浩)だった。岡林は覚醒剤押収の実績で都内トップと言われた刑事だったが5年前に自殺している。しかもその時に岡林とコンビを組んでいたのは宗介だった。
数日後、真由子は宗介に対し、岡林を死なせた人に守ってほしくないといい、警護はいらないと言い出した。
NS係長・出町いずみ(キムラ緑子)は宗介を放火の捜査に回そうとするが、宗介本人は警護を続行すると聞く耳を持たない。
一方、堀徳美(菅原大吉)と荒木田満(近藤公園)は横井が起こした殺人事件の遺族に話を聞いていた。黒川秀輝(窪塚俊介)は横井への憎悪はあるが妻に殺意までは持っていないと話す。その夜、警護中の杏の目の前で真由子が毒殺される…。
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レビュー(感想)
復讐のために死刑囚と結婚するって、考えられない。やりたかったことはわかるけど、憎んでいる相手と同じ戸籍に入るなんて絶対いやだけどな。
でもそれでも、どうしても復讐したいっていう気持ちが勝ったんだね。
自分の娘のために罪を犯してしまった岡林さんもなんだか切なかった。どんな理由があってもしちゃだめなんだけどね。
この先娘が真実を知ることはないだろうケド、もしも知ったら、立ち直れないほど自分を責めるかもしれないから…。
私だったら絶対やめて欲しい。
2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト
枠 | タイトル | 系列放送局 | |
---|---|---|---|
月 | 9時 | HERO | フジ系列 |
火 | 9時 | あすなろ三三七拍子 | フジ系列 |
10時 | GTO | フジ系列 | |
10時 | 東京スカーレット | TBS系列 | |
水 | 9時 | 警視庁捜査一課9係 | テレ朝系列 |
10時 | ST 赤と白の捜査ファイル | 日テレ系列 | |
10時 | 若者たち2014 | フジ系列 | |
木 | 9時 | 同窓生 | TBS系列 |
9時 | ゼロの真実 | テレ朝系列 | |
10時 | 昼顔 | フジ系列 | |
金 | 10時 | 家族狩り | TBS系列 |
土 | 9時 | 金田一少年の事件簿 | 日テレ系列 |
日 | 9時 | おやじの背中 | TBS系列 |