あすなろ三三七拍子あらすじ・レビュー(第7話)フジテレビ系列8月26日放送


【第7話】

第7話 あらすじ 8月26日 午後9時~放送(フジテレビ系)

広子(菊池桃子)とケンカをした翌朝、大介(柳葉敏郎)がリビングへ行くとそこに広子の姿はなかった。翔(風間俊介)の看病から帰宅した美紀(飯豊まりえ)が、家出すると書かれた広子のメモを大介に差し出した。

大学へやってきた大介は、校舎の裏で話している葉月玲奈(高畑充希)と園田善彦(山本涼介)を見かけた。玲奈は、同じチア部の紫乃(長谷川ニイナ)との交際を善彦に勧めていたが、善彦はそれを断りその場を去った。

原智子(森口瑤子)から夏のゼミ合宿への出席を促された松下沙耶(剛力彩芽)は、応援団の夏合宿と日程が重なっているからと不参加の意思を伝え、逃げるようにゼミ室を出て行った。

その後応援団室にやってきた沙耶は、大介と翔の会話から広子が家出したことを知る。応援団に原因があると聞いた沙耶は、なぜか激しく動揺していた。

齊藤裕一(反町隆史)は、担当作家である森田幸作(長谷川初範)を訪ねて京浜学院に来ていた。森田は京浜学院応援団の名誉顧問だった。翌檜大学応援団顧問である原のことが嫌いらしく、なにかあった際には翌檜よりケイガク側に付くよう齊藤に強要する。その帰り道、齊藤はケイガク応援団団長・渡辺啓治(一ノ瀬ワタル)に後をつけられる。振り向いた齊藤を渡辺は物影に引っ張り込んだ。

家出中の広子は、翔の家に泊まっていた。大介への愚痴を、翔は笑顔で聞いてやる。

大介や沙耶たちが団室にいると、齊藤が渡辺を連れてやってきた。団長の突然の訪問に一同は身構えるが、渡辺は沙耶に話があると言う…。

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レビュー(感想)

最後のシーン。広子さんに対して大声で応援するところは「迷惑だよ~~~」と心配になりました。でも奥さんを大切に思ってるんだな~っていうのはすごく伝わってきて心がほっこりしました。

翔くん、優しいね。聞き上手!お母さん、すっかりお世話になっちゃってるじゃないですか。普通はホテルに泊まるでしょうが、翔くんに大介の愚痴を聞いてもらうっていうのも大切なシーンですからね。

娘の美紀ちゃんもお父さんに対して随分優しくなりましたよね。以前だったら、母親が家出した時点で、父親を激しく責めただろうけど…。

今週の沙耶ちゃんも可愛かった☆応援団の合宿と日程が重なったからという理由で、ゼミの合宿も断ってましたね。原先生はビックリ。

沙耶ちゃんが応援団を嫌いだという理由も今回わかってスッキリした。
沙耶ちゃんの気持ちを何とかしようとした斉藤先輩もよかったな~。感動した。あの人最近すごくいいな~。

このドラマ、それぞれのキャラがとてもいいんですよねえ。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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