あすなろ三三七拍子あらすじ・レビュー(第8話)フジテレビ系列9月2日放送


【第8話】

第8話 あらすじ 9月2日 午後9時~放送(フジテレビ系)

首都圏大学野球連盟杯で野球部が勝利した。応援に行っていた藤巻大介(柳葉敏郎)たちは、上機嫌で団室に戻ってくる。齊藤裕一(反町隆史)は、そんな大介たちの成長をほめ、焼肉をおごると言い出す。

そこへ、球場に来られなかった山下正人(ほんこん)が入ってきた。すると齊藤は急に不機嫌になり、保阪翔(風間俊介)に金だけ渡して帰ってしまう。
追いかけた山下は「連れとして言いたいことははっきり言え」と訴えるが、齊藤は「連れではない」と言い放って去っていく。いつもと違う様子の二人を見た大介たちは驚く。

後日、大介は山下に誘われてふたりで居酒屋へ行く。山下は具合の悪い母親の面倒をみるために、次の日曜日に単身で大阪へ戻るという。そのことを早く相談しなかったことを齊藤は怒っているらしい。大介は、大事な連れだからこそなかなか言い出せなかったという山下の言葉を静かに聞いていた。

事情を知った松下沙耶(剛力彩芽)と翔はあのふたりなら大丈夫だと言い切るが、納得できない大介は野口健太(大内田悠平)の意見を取り入れて送別会を企画する。大介は、さっそく齊藤に連絡するが、行かないと怒鳴られてしまう。

チアリーダー部の練習中、トップにあがろうとした小泉紫乃(長谷川ニイナ)がバランスを崩し、支えていた葉月玲奈(高畑充希)がケガをしてしまう。玲奈が医務室で治療を受けていると、報告を受けた大介と翔、吹奏楽部の園田善彦(山本涼介)がやってきた。玲奈は責任を感じている紫乃をかばうように自分が悪いと言い続けるが、紫乃は、いつも自分だけで責任を取ろうとする玲奈の態度は仲間として寂しいと言って医務室を飛び出していく。

山下の帰郷を翌日に控え、大介は、齊藤と話すために彼が担当する作家・森田幸作(長谷川初範)の新刊発売イベント会場へ足を運ぶと、イベント会場には、偶然森田とは犬猿の仲である原智子(森口瑤子)も来ていた…。

前の回へ総合ページへ次の回へ

レビュー(感想)

“連れ”っていいですね。いわゆる親友ってやつかな?
翔くんが言ったように、友達はたくさんいても、親友と呼べる人がいるかどうかはわかりませんよね。
友達って、年齢や環境なんかでも付き合い方が変わってきたりするけれど、きっと親友だったらいくつになっても、どんな環境になっても付き合いが続いていくんだろうな。

大人になると、そういう友達って大事だなあって思うことがあります。
翔くんと沙耶ちゃんと健太が、そういう友達になれたら素敵ですね。

来週はもう最終回です。早いな~。視聴率が悪いからって、打ち切りになったってわけじゃないですよね?

最後、大介どうなるんだろうな。普通のサラリーマンに戻るのかな?

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

Information menu

ページのトップへ戻る