あすなろ三三七拍子あらすじ・レビュー(第6話)フジテレビ系列8月19日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 8月19日 午後9時~放送(フジテレビ系)

翌檜大学と京浜学院の定期戦当日の朝、大介(柳葉敏郎)の家へ学ランを受け取りにやってきた保阪翔(風間俊介)は、高熱のため玄関で倒れ込んでしまう。

美紀(飯豊まりえ)は、翔が応援団に入ったことでアルバイトの時間がなくなり無理をしていたと言い大介を責めた。事情を知った大介は、無理を承知で定期戦に行こうとする翔を止め、家で休むよう諭す。

球場で応援の準備をしていた大介と松下沙耶(剛力彩芽)のもとへ、野球部の主将・村田守(布施紀行)が挨拶に来た。大介は翔と野口健太(大内田悠平)の事情を話し、今日はふたりだけの応援になることを告げる。

しばらくして、齊藤裕一(反町隆史)と山下正人(ほんこん)たちセタショー応援団OBがやってきた。大介は齊藤と山下に応援に加わってもらえないかと頼むが、齊藤と山下は正式な試合でOBが応援するわけにはいかないと大介を怒鳴りつける。そこへ、チアリーダー部部長の葉月玲奈(高畑充希)が現れ、応援部の一員として太鼓を担当するという玲奈の言葉に、齊藤と山下は渋々納得する。

試合開始直前、原智子(森口瑤子)がようすを見にやって来た。原は応援団以外の観客がほぼいない閑散としたスタンドを見て呆れ、メール連絡だけで手伝いを抜け出した沙耶を責めた。帰ろうとする原を、美紀に付き添われてやってきた翔が引き止めた。続いて、健太も姿を見せる。必死の思いでかけつけたふたりに胸を熱くした大介は、原に学生たちの初陣を見て欲しいと頭を下げる。

試合が始まった。エール交換になり、気合いを入れて声を張り上げた大介だが、緊張のあまり声が裏返える。大介の緊張は、沙耶、翔、健太にも伝播してしまう…。

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レビュー(感想)

やっぱり翔くんはいい子だな~☆
あんなに熱があっても応援団のことを心配して来ちゃうんだもん。健太も忙しい中来ましたね。
今週も感動しました!

齊藤と大介がモメた時、沙耶が二人を止めました。一番しっかりしてる。みんなを帰したあと「ワインなら付き合えます」って言った沙耶ちゃんが可愛くて可愛くて☆
大介を励まそうとしたのに逆に責めるようなこと言っちゃうっていうのもなんだか素直で可愛らしい。
沙耶が変わっていく様を見られるのもこのドラマの面白いところだな。
ついでに、原先生も少しずつ変わってくれることを期待しています。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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