あすなろ三三七拍子あらすじ・レビュー(第5話)フジテレビ系列8月12日放送


【第5話】

第5話 あらすじ 8月12日 午後9時~放送(フジテレビ系)

藤巻大介(柳葉敏郎)と保阪翔(風間俊介)は、日曜日に行われる翌檜大学と京浜学院の伝説の定期戦の準備に追われていた。

松下沙耶(剛力彩芽)は、原智子(森口瑤子)のフェミニズム論公開授業の手伝いをするため地方の大学へ同行していて、野口健太(大内田悠平)は、母親の景子(高橋かおり)とともに病院で父親・康夫(三浦誠己)の付き添いをしていた。ふたりだけで準備を進めなければならない中、遅刻と早退を繰り返す翔に大介は呆れていた。

大介は、応援団室にやってきた齊藤裕一(反町隆史)と山下正人(ほんこん)に、康夫の病状を伝える。齊藤と山下は、大学時代に野球部のエースとしてマウンドに立っていた康夫にスタンドからエールをおくっていた同級生だった。齊藤たちは、康夫が病気と戦っている“マウンド”に自分たちが足を踏み入れてはならないと病院へ駆けつけたい思いを必死で抑える。

チアリーダー部部長・葉月玲奈(高畑充希)は、大介と翔のエール練習をサポートするが、定期戦当日は吹奏楽部の協力が得られないためチア部は応援に参加できないという。沙耶と健太の参加も不確定なうえチア部の不参加がわかり、大介は不安を隠しきれない。翔は大介を励ますつもりで、応援が選手に届いているかわからないし、勝敗には応援は関係ないと軽口を叩くが、その言葉を聞いた大介は、翔に応援団を辞めるように言い渡す。

定期戦前日、大介のもとに健太から康夫は今夜が最期かもしれないと連絡が入る。大介はすぐに齊藤と山下に連絡し、3人で病院へ向かった。齊藤と山下は意識のない康夫に声をかける。健太は、昨晩一度目を覚ました康夫と少しだけ話ができたといい、その内容を話し出した…。

前の回へ総合ページへ次の回へ

レビュー(感想)

バカみたいに泣きました。涙がとまらなかった…。健太のお父さんの言葉も、健太のお父さんを思う齊藤たちの気持ちも、健太のお父さんを懸命に応援するみんなの姿も感動しました。
あんな風に自分を応援してくれる人がいるって、めちゃくちゃ幸せなことですね。

齊藤と山下って、偉そうでキライだったんだけど、ここ2~3回で好きになってきました。

大介は翔のこと何も分かってないね。娘が言うように全然いい加減なんかじゃないのに。腹立つな~。何を見てるんだよ。周りの子にも気を使えるいい子なのに。しかも、ツライことがあっても応援団に残っている理由。ちゃんと考えたらわかるじゃないか~。

いや~、このドラマにこんなに泣かされるとは思わなかったな。

来週も楽しみ!

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

Information menu

ページのトップへ戻る