あすなろ三三七拍子あらすじ・レビュー(第4話)フジテレビ系列8月5日放送


【第4話】

第4話 あらすじ 8月5日 午後9時~放送(フジテレビ系)

ゴールデンウィークに行っていた合宿で、慰労のために駆け付けた荒川剛(西田敏行)ら歴代OBたちに男性だと紹介された松下沙耶(剛力彩芽)は、最終日の夜、宴会の最中にOBのひとりに、男なら裸になってみろと言われる。

そんな中、齊藤(反町隆史)は、野口健太(大内田悠平)が同期の野球部のエースだった野口康夫の息子であることを思い出す。健太から家には母親ひとりだと聞いていた大介は不思議に思う。直後、極度の疲労が原因で腰を痛めた大介は動けなくなってしまう。

翌日、沙耶、保阪翔(風間俊介)、健太が大学の応援団室にいると電話がかかってきた。翔は、しばらく練習を休むという大介からの連絡だと思い込んで電話に出るが、相手は京浜学院応援団の副団長・江本慎也(塩野瑛久)だった。驚いた翔は思わず電話を切ってしまう。

病院を訪れた大介は、看護師から野口康夫と呼ばれていた入院患者を見かける。健太の父親ではないかと思った大介は、迷いながらもその男性に声をかけた。

大介は自宅に見舞いに来た健太に父親に会ったことを話し、見舞いに行った方がいいと勧めるが、健太は父親には会いたくないと返す。

沙耶、翔、健太は電話の一件を謝罪するため京浜学院の応援団室へ向かう。江本たち応援団員に囲まれた3人は、謝罪とともに一升瓶を差し出した。すると江本は、沙耶に杯を向け、お酌をするように要求する。

腹を立てた沙耶が杯を払いのけると、杯は伝統ある「応援指導部訓」の書に当たり、ガラスが割れてしまう。大騒ぎする応援団員たちに、沙耶たちは凍りつく。怒った江本は、間近に迫っていた野球部の定期戦をボイコットすると宣言する。

翌檜大学の野球部員がこの定期戦に向けて必死で練習していることを知る沙耶たちは責任を痛感する…。

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レビュー(感想)

今回も面白かった。

ホントにどんどん面白くなります。

大介の娘や奥さんが、大介の大変さを全然わかっていない様子だったのでイライラしてましたが、娘さんはわかってくれたみたいですね。湿布をはってくれるあのシーン、良かった。

沙耶ちゃん可愛いいねえ。
実際にあんな女性が応援団にいたら、女子生徒から人気出るでしょうね。ドラマの中でもキャーキャー言われてますが納得です。
なんだか可愛いカッコいい。凛としてる。

沙耶ちゃんが土下座しようとした時の大介も良かったですね。「しなくていい!」って。逆に謝罪して欲しいくらいだって言った時は「よく言った!」って思いました。

なんだか、家族感も出てきたんじゃないですか~?

早く次回観たい!

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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