あすなろ三三七拍子あらすじ・レビュー(第3話)フジテレビ系列7月29日放送


【第3話】

第3話 あらすじ 7月29日 午後9時~放送(フジテレビ系)

翌檜大学応援団はゴールデンウィークに合宿を行うことになった。駅前に集合した藤巻大介(柳葉敏郎)、松下沙耶(剛力彩芽)、保阪翔(風間俊介)、野口健太(大内田悠平)の長ラン姿は人々から注目を浴びていた。そこにOBの齊藤裕一(反町隆史)も合流し、一同は電車に乗り込む。

デッキに団旗や太鼓を置いて座席に向かおうとする大介を齊藤が呼び止め、デッキに残って直立不動で団の魂である団旗と太鼓を守るように言い渡す。そして、沙耶たちには座席の上に正座をさせた。

合宿地に着くと、セミナーハウスではすでにチアリーダー部と吹奏楽部が練習を始めていた。さっそく入ろうとする翔が齊藤に引き止められ、朽ちかけた山荘に連れて行かれた。呆然とする大介たちに、齊藤は早く練習を始めるよう命じる。

斎藤による地獄の合宿がいよいよ始まった。激しい準備運動を終え、声出しの練習に移るが、太鼓を叩く健太のリズムが悪いという理由で、連帯責任として全員が腹筋を命じられる。自分のせいで腹筋をすることになった大介たちを見て、健太は責任を感じる。

練習も終わった夜、自宅に電話をするため山荘の外へ出ていた大介は、自分と入れ違いで外へ出てくる健太と遭遇する。家にひとりで置いてきた母親を心配して電話をするという健太に、大介は優しく声をかける。

合宿2日目。大介たちはエールの練習をするが、齊藤からのダメ出しの連続で何時間も続けさせられる。健太は、自分が原因ではないかと思い、罰の腕立て伏せ100回をひとりでやると申し出るが齊藤は、団は家族だから、という理由で全員にやるように命令する。

その夜、大介は、責任を感じて眠れないでいた健太を励ます。しかし、夜明けに物音で目を覚ました大介が部屋を見回すと健太の姿がなかった…。

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レビュー(感想)

やっぱり、保阪翔くん、いいですね~。あんなにチャライ格好してるのに、芯が強いというか、人を思いやる心もあって、とても優しい好青年です。根性もあるしね。

あの子なら、娘の彼氏としては合格でしょう。健太の代わりに腕立て伏せをするところなんて感動しました。見た目とのギャップでしょうかね。

松下沙耶がフェミニズム論者になったのには、何か家庭に事情があるんでしょうか。やたらと齊藤先輩に、こんなことに一生懸命になる時間があるなら家族を大事にしろって言ってましたからね。

今でも、あんなしごきは納得できないし、イライラすることもありますが、翔くんや沙耶ちゃんのキャラが、ドラマを面白くしてくれています。

回数重ねるごとに面白くなってきてます。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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