あすなろ三三七拍子あらすじ・レビュー(第2話)フジテレビ系列7月22日放送


【第2話】

第2話 あらすじ 7月22日 午後9時~放送(フジテレビ系)

翌檜大学の応援団長にさせられた藤巻大介(柳葉敏郎)は、OBの齊藤裕一(反町隆史)、山下正人(ほんこん)とともに新歓ステージでエールを披露した。

その後団室に戻ると、入団を希望する1年生の野口健太(大内田悠平)と3年生の松下沙耶(剛力彩芽)がやって来た。今までにない女性の入部希望者に齊藤と山下は戸惑うが、部員数を増やした方がいいという大介の提案を受け、沙耶は入団を許可される。

デート中だった大介の娘・美紀(飯豊まりえ)は、保阪翔(風間俊介)から大介が応援団をやっていることを聞いてショックを受ける。翔がなぐさめるつもりで美紀の頬にキスをしているところを、帰宅中の大介が目撃する。怒った大介が美紀と付き合う条件として応援団に入るよう翔に言い渡すと翔はあっさりそれを引き受けた。

応援団顧問である准教授の原智子(森口瑤子)の講義に出席した大介は、研究室に呼び出される。原は応援団に否定的な自らの立場を告げた上で、団室に案内するよう命じた。

大介、原、そして原のゼミ生である沙耶も含めた3人が団室へ行くと、翔のチャラチャラした出で立ちに怒った齊藤が彼の上に馬乗りになっていた。その様子を目にした原はあ然としながらも齊藤を激しく非難し、これ以上OBの越権行為があった場合は廃部にすると言い切る。

そこへ、団室の電話が鳴る。電話は“ケイガク“こと京浜学院大学応援団指導部の副団長・江本慎也(塩野瑛久)からで、毎年恒例の定期戦の打ち合わせも含めた顔合わせの日程を決めたいと言う。

大介が電話を切ると、齊藤と山下は、ケイガクは永遠のライバル校であると話し、顔合わせに向けて特訓を始めると言い出す…。

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レビュー(感想)

バカバカしさが面白いと思う部分もありますが、個人的にはドラマに出てくる応援団のような先輩は好きではありません。大声張り上げればいいというもんでもないし、自分があの場に身を置くのは絶対いや。

でもドラマだから、自分に関係ないから笑ってみてられる。だって、もし自分だったら…って考えるとイヤでしょう。会社の命令で大学に入って応援団を立て直すように命じられるなんて…。かなりのストレス!

金髪でチャラチャラしているように見える風間俊介さんも、すんなり応援団への入部を受け入れたり、実はしっかりしているのかなとも思えるので、保阪翔という人間には興味があります。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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