Doctor-X~外科医・大門未知子~あらすじ・レビュー(第7話)テレビ朝日系列11月20日放送


【第7話】

第7話 あらすじ 11月20日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

大門未知子(米倉涼子)は、久々にナイトクラブへ繰り出した。「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)とダンスをしていると、突然、騒がしい男(古田新太)がボディコンギャル集団を引き連れて現れた。

クラブ中を圧倒するダンスで、派手なパフォーマンスを繰り広げる男に、未知子らは開いた口がふさがらない。だがその直後、ギャルの1人が倒れ、心肺停止状態になる。未知子がすかさず処置をしようとするが、その騒がしい男が未知子を押しのけ、鮮やかに応急処置を施した。それを見ていた未知子はただただ唖然とする。

その翌日、「国立高度医療センター」では胃体部がんを患った2人の患者、琴塚七海(銀粉蝶)と吹田静子(高林由紀子)の術前カンファレンスが行われる。未知子は完璧かつ迅速な術式を提案し、2人の患者の執刀医に立候補するが、総長の天堂義人(北大路欣也)は未知子には執刀させないと言い、その日付で「西京大学病院」から赴任したという医師・富士川清志郎をカンファレンスに招き入れる。数々の論文で世界的な高評価を受け、オペの腕も超一流だという富士川は、未知子がクラブで出会った、あの騒がしい男だった。

結局、富士川の提案で、彼が静子のオペを、未知子が七海のオペを担当することになる。しかも、富士川はこともあろうに、未知子に対してオペのタイムレースを申し出る。さらに、富士川は外科統一部長の海老名敬(遠藤憲一)にも宣戦布告し、辞職した元外科部長・談合坂昇の席を勝手に陣取る。

そんな中、オペの日がやって来た。未知子と富士川は同時にオペを開始するが、まもなく、医局員の誰もが予想し得なかった事態が発生してしまう。

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レビュー(感想)

さすが未知子!
あの騒がしい医者…患者を前にしてタイムレースなんて、バカじゃないの?!そんなこと未知子がするわけない。速ければいいっていう問題じゃないんだよ。具合が悪くなった時にまた開けば良いって、晶さんが言うように、患者の体力の消耗、負担を考えなよ。

一人暮らしの患者さんに「寂しくなったらうちに来なよ!マージャンなら付き合うから。」と言ったら、看護師長が来ましたね!もうあのシーン、最高でした!しかもめっちゃ強いし!高畑さんの、あのメリハリのある演技、やっぱすごい!

オペのあと、「あんな男に負けて悔しくないんですか?!」って師長が言った時「私、勝負してないし」って未知子が返すと、師長はハッとした顔してましたよね。

オペで勝負とか意味わかんないもんね。師長の悔しさはわかりますけどね。私もああいう男は大嫌いなので、負けて欲しくなかったっていう気持ちはわかる。
でもその後、ちゃぁんとスカッとする展開が用意されてましたから。

だからドクターXは安心して観られるんだよな~。

これからも師長がマージャンしに来てくれるといいなあ☆

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9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
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9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
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2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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