Doctor-X~外科医・大門未知子~あらすじ・レビュー(第8話)テレビ朝日系列11月28日放送


【第8話】

第8話 あらすじ 11月28日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

ある日、大門未知子(米倉涼子)は病院内で、1冊のノートを拾う。それは原因不明の難病「肺静脈閉塞症」で入院している小学生・八田ちひろ(小林星蘭)と、その母・八田和美(堀内敬子)の筆談ノートだった。

それを読んだ未知子は、ちひろが生命の危機にさらされていることを知る。総長の天堂義人(北大路欣也)にオペを担当させろと直談判するが、ちひろは手の施しようのない状態で、担当医である富士川清志郎(古田新太)が完治不可能と判断し、すでに転院の話をしていた。富士川だけでなく、ほかの医局員たちもオペの実施には難色を示していた。

だが、未知子はいつ病状が急変するか分からないちひろを助けたい一心で、無謀ともいえる生体肺移植を提案する。脳死肺移植ではドナーが見つかるまでに早くても3カ月かかるのだ。

そんな未知子に医局員たちが呆れる中、天堂はある思惑のもと、ちひろのオペを承認する。未知子はドナー捜しに奔走するが、生体移植のドナーとして認められるのは患者の親戚のみで、和美は親戚とは疎遠だと言い、なかなかドナーは見つからない。
そんな折、未知子はまたしても、ちひろのノートをセンター内で拾う。不可解に思った未知子がノートをめくると、そこには謎の携帯電話の番号が記されていた。

その矢先、ちひろの病状が急変する。一刻も早くオペをしなければ、ちひろの命は絶たれてしまうかもしれない。待てない未知子は、成功が保障されないオペに踏み切るが、その手を止めざるを得ない異変が突発する。

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レビュー(感想)

今回ばかりは未知子でも無理かと思ったけど、すごいね!すごい!

あの子が元気になって良かった!パパとママもうまくいきそうで良かった!ママが「ずっと待ってたよ、お父さん」って言った時、泣きそうになった。
親だから当たり前かもしれないけれど、もう何年も会ってなかったのに会いにきてくれてよかったよ。だから助かったんだし♪

晶さん、未知子のことで海老名にキレてたね。未知子のこと本当に信頼してて尊敬してるんだなって思った。
今回は、師長とのマージャンのシーンがなかったのがとても残念だったけど…!

富士川、やっぱキライ!えらそうに!
もう出なくていいのになぁ…。

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