Doctor-X~外科医・大門未知子~あらすじ・レビュー(第6話)テレビ朝日系列11月13日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 11月13日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)が提唱した国家レベルの新組織「日本医療産業機構」創立の実現の鍵を握る厚生労働大臣から秘密裏の依頼が入る。
センターに近々検査入院してくる、IT企業の社長・六甲貴史(金子昇)を検査の結果に関わらず、しばらく院内で預かってほしいという。

やがて、六甲は特患として入院してくる。天堂は陰の取引については何も知らせぬまま、事務局長・加藤峰司(渡辺いっけい)を通し、統一部長・海老名敬(遠藤憲一)を主治医に任命する。だが、東西の覇権争いに勝ち、戦略統合外科の単独トップの座を射止めて有頂天になっている海老名は「統一部長の私が検査入院患者の主治医をすることもない」と一蹴し、大門未知子(米倉涼子)に主治医の任務を押し付ける。

突然、東京地検特捜部の検事・市川達也(嶋田久作)らが六甲を訪ねて来たことで、センターは不穏な空気に包まれる。六甲と高校の同級生でもある城之内博美(内田有紀)は、何をしたのか本人に直接尋ねてみるが、「それはヒミツ」とはぐらかされる。

そんな中、六甲が重度の悪性脳腫瘍を患っていることが判明する。すべての腫瘍を取り除くのは不可能な状態だった。無理に取り除こうとすれば、六甲の言語機能は失われてしまう。だが、六甲の秘密を追う特捜は天堂に対し、センターが“隠れ蓑”である可能性を指摘し、非難し、何とか六甲の証言を得たいとオペの延期を主張する。

一方の未知子は、手術に伴う患者のリスクを回避した上で全腫瘍を切除する術式を模索していた。だが、さすがの彼女にも最良の手段がなかなか浮かばない…。

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レビュー(感想)

天堂さん、怒っちゃった。しょうがないよね。患者が勝手にベラベラ喋りだしたんだから。そもそも東京地検特捜部の人間にオペを見学させたのがいけなかったのでは?!自分のせいじゃん。

でも、意識が朦朧としている状態で話したことって、有効なのかな?!それが疑問。

未知子が欲しがっていた3万、何に必要なのかと思っていたら・・・まさかの詐欺!
あの手のメールよく来ますよね。

それにしても、未知子はあんだけオペやってるのに、3万円、持ってないのか?!晶さんからの借金って、減らないの?!ずーっと返済してる気がするけど・・・。
何の借金なんだろう?それが気になるよ。

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