Doctor-X~外科医・大門未知子~あらすじ・レビュー(第5話)テレビ朝日系列11月6日放送


【第5話】

第5話 あらすじ 11月6日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

「国立高度医療センター」では、院内の東と西による覇権争いが未だ絶えない。この状況に業を煮やした総長・天堂義人(北大路欣也)は戦略統合外科部長を近々、東の海老名敬(遠藤憲一)か、西の談合坂昇(伊武雅刀)のどちらかに絞ると表明する。

そんな中、経産省の大物・五十嵐裕久(吉満涼太)が結腸がんで入院することになった。外科部長のポストを手放したくない海老名と談合坂は、自らの派閥でオペを担当し、評価を上げたいと考えるが、その矢先、一般病棟の患者・田中信五(井上順)が病室から脱走してしまう。田中の担当医である談合坂が田中を捜し回っている間に、海老名が五十嵐のオペの権利を得る。

結局、海老名率いる「東帝大」チームが五十嵐、談合坂が田中のオペを担当することになる。患者のランクも手術の難易度も、五十嵐の方が圧倒的に高く、談合坂は当然のごとく焦りを隠せない。

ところが、術前カンファレンスの場になると、談合坂は、東と西の軋轢解消のために、海老名に田中のオペを手伝ってもらいたいと申し出る。

そんな中、レントゲンを見た大門未知子(米倉涼子)は、談合坂が提示した術式に疑問を呈するが、談合坂はその意見を無視し、未知子を助手に指名する。術式に納得のいかない未知子は自分に執刀させるよう、田中に直談判するが断られてしまう。

オペの日がやって来た。未知子らは田中のオペを開始するが、談合坂から海老名に執刀のバトンが渡った途端、最悪の事態が発生する…。

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レビュー(感想)

談合坂の頭の悪さにはビックリです。あんなことして自分が部長になれると思うのが不思議で仕方ない。あの自信は一体どこから来たんでしょうか。

天堂さんが「あなたは何もしていない。」と言ったところ、スカッとしました。本当にただ、海老名先生を貶めることしか考えておらず、あの患者さんを利用したんですからね。
最低です。

それなのに最後、未知子に怒りの矛先を向けるとは…。未知子がいなかったらうまくいってたと思う根拠がわからない。そもそも論点がずれている。

そして、一般病棟にいたために、ただのオジサンだと思われていた田中さん!あんなにスゴイ人だったとは…!
こういうのがあるから、ドクターXって面白いんだよねえ~♪

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