Doctor-X~外科医・大門未知子~あらすじ・レビュー(第4話)テレビ朝日系列10月30日放送


【第4話】

第4話 あらすじ 10月30日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)は、討論番組に出演。国家レベルの新組織を創立し、複数の省庁に分散している医療輸出関連の権限を一極集中させるという構想を発表した。

この権力集約構想にジャーナリスト・四方宏(松尾貴史)は真っ向から反論した。センター内の覇権争いや、フリーランスの医師を高額報酬で雇っているとの噂も指摘し、番組内で徹底的に糾弾する。四方は根治不能と診断された甲状腺未分化がんを患っていることを番組で明かすと、「国立高度医療センター」の優秀さを国民に示したければ、自分のがんを治せと宣戦布告したのだった。

その後、四方は「国立高度医療センター」に入院した。大門未知子(米倉涼子)が執刀医として名乗りを上げるが、四方からフリーランス問題も指摘された手前、センターとしても未知子に切らせるわけにはいかなかった。

そこでこのオペは、天堂がロシアから招いた“甲状腺がんのスペシャリスト”に任せることになる。その医師とは、。かつて「帝都医科大学付属第三病院」で、未知子たちと働いたことのある原守(鈴木浩介)という外科医だった。

そのころ、「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)も「国立高度医療センター」に姿を現す。晶が心酔している“神の声”を持つオペラ歌手・サバロッティ(ウォルター・ロバーツ)が、来日公演の開演直前に声が出なくなったため、同センターでのオペを極秘手配したのだという。

甲状腺乳頭がんによって奪われた“神の声”を取り戻すべく、未知子はさっそく手術室の扉を開く。一方の原も、四方のオペを開始するが、やがてセンターを揺るがす事態が発生する…。

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レビュー(感想)

今回も未知子がすごいオペをしましたが、それより何より、鈴木浩介さん演じる原守ですよ!
面白すぎる!
某号泣議員のモノマネ!しかもめっちゃ似てる!

耳に手を当てる仕草やセリフ、そしてあの、見てるこっちが引いちゃうくらいの泣き方!
そのまんまじゃん!

「真摯に受け止めて~」

「一生懸命に~」

「加地さん、あなたにはわからないでしょうね」

これら全部、某号泣議員も言ってた!
ドクターXを観たあとに、号泣議員の動画を見て確認しましたよ。

すっごい似てる!

しかし、号泣議員の動画はいつ見ても、何を言いたいのかさっぱりわからない。

次回からもこんなおもしろシーンを、笑えるシーンを盛り込んで欲しいなあ。

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