Doctor-X～外科医・大門未知子～あらすじ・レビュー（第1話）テレビ朝日系列10月9日放送

Doctor-X
【第1話】

第1話　あらすじ　10月9日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

とある南の島を訪れていたフリーランスの外科医・大門未知子（米倉涼子）は、豪華客船の事故で負傷した乗客たちに遭遇する。

その中に、未知子がかつて派遣されていた「帝都医科大学付属病院第三病院」の元院長・毒島隆之介（伊東四朗）の姿もあった。毒島の手当てをしていた未知子は、ある異変に気づいた。

毒島は巨大な心臓腫瘍と破裂した肝細胞がんを抱えており、後日「国立高度医療センター」に入院してきた。毒島の手術を巡り、術前カンファレンスは大騒ぎとなる。

「国立高度医療センター」は、海老名敬（遠藤憲一）ら東を代表する「東帝大学病院」派閥と、談合坂昇（伊武雅刀）ら西を代表する「西京大学病院」派閥による権力争いが激化しており、それにはセンターの理事・天堂義人（北大路欣也）も頭を悩ませるほどだった。

双方が毒島のオペを担当しようと、躍起になっているところへ未知子が突然現れて、自分に切らせて欲しいと申し出るが、あっさり追い出されてしまう。

その直後、状況は一変し、双方が未知子を雇って、覇権争いを有利に運ぼうと画策する。未知子は毒島の担当医として雇われることになる。だが、毒島本人は未知子によるオペを拒否した…。

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やっぱりドクターX面白い！久々の大門未知子、スカッとしました！

3シリーズになって、1、2よりも更に面倒なことになってません？！

海老名さん、出世したね～。未知子のおかげじゃん！もう少し未知子に感謝しなさいよ～！今回もまた、棚ボタにニヤニヤしてたけど、プライドはないのか～？！相変わらず上のモノにはペコペコして気弱な感じですけども…。

それに比べると加地さんは、海老名さんよりも骨のある感じですよね。未知子が来たこと、ちょっと嬉しいんじゃないですか？！

それにしても毒島さん。命が危ないっていうのに、後輩のために…なんて言ってる場合じゃないですよ？！どこまでおバカさんなの？！未知子が助けてくれたから良かったですけどね。奥さんのためにも、自分を大事にしないと！

黒部、嫌なヤツだな～と思っていたら、初回でクビになっちゃいましたね。饅頭食べすぎでしょ！
代わりに、天堂さんが新総長になりました。（新総長って、なんだか暴走族みたいですが）

天堂さんは純粋に病院のこと、患者のことを考えているのかなと最初は思ったんですが、違うね？この人、今までの毒島や蛭間なんかよりも全然大変な相手じゃないですか？
まだ、下品さが出てない分、怖いです。毒島や蛭間は見るからに下品でしたからわかりやすかったけど…。

そして今回、面白いと思ったことのひとつは、白木師長率いる、看護師さんたちです。医師からも恐れられてる感じですね。未知子のオペを手伝ってはくれたけれど、ちゃんと釘も刺してました。

さ～！これからどうなっていくんでしょうか？！

ワクワクします！