Doctor-X~外科医・大門未知子~あらすじ・レビュー(第2話)テレビ朝日系列10月16日放送


【第2話】

第2話 あらすじ 10月16日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

新総長になった天堂義人(北大路欣也)による組織改革で、「国立高度医療センター」は「東帝大」派閥で固められた東棟と、「西京大」派閥で固められた西棟の両外科医局が廃止された。「戦略統合外科」として一本化され、新たなスタートを切った。

だが、東西の確執は依然として存在し、両派閥は隙あらば一歩抜きん出ようと、機会をうかがっていた。

そんなある日、「ノーベル賞にいちばん近い日本人」といわれる物理学者・風間彰二(又吉直樹)が脳腫瘍を患い、「国立高度医療センター」に入院してきた。腫瘍が摘出困難な場所にあったため、手術支援ロボットを使った摘出オペが行われることになる。

成功すれば、世界初症例となる。ところが、天堂の計らいで同センターに雇われることになった大門未知子(米倉涼子)が異議を唱えた。未知子は自分ならロボットを使用せずに腫瘍を摘出できると豪語するが、執刀医にはロボットを使った臨床経験のある外科副部長・双葉健児(マキタスポーツ)が選ばれる。

その矢先、未知子が懇意にしている寿司店の店主・築地二郎(モト冬樹)が脳腫瘍で倒れ、「国立高度医療センター」に入院した。しかも、腫瘍は手術適応外となる、最悪の場所にあった。未知子は築地の命を救うべく、この“絶対不可能と目されるオペ”に独断で挑もうとする…。

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レビュー(感想)

いや~、もう大門未知子に不可能な手術などないんじゃないか?!
今回のオペはまたすごかった!
脳の難しい場所にある腫瘍をサクサクっと取っちゃいました。しかも、どちらも成功させましたからね。あっぱれです。

又吉さんが出てきた時にはビックリしたけど、あの人の見た目は、学者っぽいからすごく適役だったな~。小説家でも似合うな。
モト冬樹さんの寿司職人もよかったけどね☆

それにしてもまた、海老名さん、未知子のオペを自分が成功させたみたいに発表されちゃって…。普通なら嫌がらないかなあ?あの人、ただ、喜んでましたよね?

マキタスポーツさん演じる双葉…辞めさせられちゃいましたね。ということはもう来週から出てこないんですよね?
加地さんと仲良くなりそうな雰囲気も少しあったのに…。

友人のお父さんが大学病院に入院していた際、担当してくれていたお医者さんが、治療途中で遠くの小さな診療所に飛ばされたという話を聞きました。そこにもやはり派閥があって、その先生はどちらにもつかなかったから飛ばされたらしい。本当にそんなことあるんですね~。嫌な世界ですね。

未知子みたいに腕があるなら、フリーで活動するほうが良さそうな気がしなくもないな。あんな凄腕医者、滅多にいませんけどね。

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9時すべてがFになるフジ系列
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10時きょうは会社休みます。日テレ系列
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9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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