信長協奏曲 あらすじ・レビュー(第10話)フジテレビ系列12月15日放送


【第10話】

第10話 あらすじ 12月15日 午後9時~放送(フジテレビ系)

延暦寺の一件で、サブロー(小栗旬)はもう信長を続けられないと明智光秀(小栗旬・二役)に話す。家臣たちにどう説明すればよいのかと訴えるサブローに、光秀は代わりに自分が申し開きをすると言うが、サブローは光秀に、説明は自分がするから、これ以上余計なマネはしないで欲しいと伝える。

サブローは、家臣たちを前にし、延暦寺攻めが間違っていたと頭を下げる。だが、家臣たちは織田家を守るためには仕方なかったことと言う。それでもサブローは、二度と同じ行為はしないと誓い、家臣たちにも念を押す。サブローが大広間を後にすると、光秀も出て行った。その時、池田恒興(向井理)は光秀が忘れた扇子に気づく。拾い上げて開いた扇子の柄は、恒興を驚かせた。

羽柴秀吉(山田孝之)に疑いを抱く竹中半兵衛(藤木直人)は、重矩(上山竜治)に木下藤吉郎の素性を調べるよう命じる。藤吉郎は、秀吉が改名する前に名乗っていた名前だ。
一方、秀吉は子飼いの蜂須賀小六(勝矢)に、面白いものを見せてやると不気味な予告をしていた。

帰蝶(柴咲コウ)は、ゆき(夏帆)の将来を憂い、女性としての喜びを味わって欲しいと、サブローに相談する。サブローは前田利家(藤ヶ谷太輔)に、ゆきとデートするよう薦めが、サブローは他人の心配をしている場合ではなかった。信頼していた恒興が、光秀が本当の信長ではないかと気づいたのだ。恒興は、光秀、沢彦(でんでん)と密談し、ついに恒興は真実を知る。

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レビュー(感想)

サブローがかわいそうすぎて、見てられません。恒ちゃん、酷すぎます。サブローがしてきたことやサブローの人柄を考えても、恒ちゃんには絶対に味方でいて欲しかった。

そもそも、サブローは無理やり信長にされただけだしさ。信長というか、今の光秀が悪いわけだし。

恒ちゃんの命だって、サブローだったから助けてもらえたようなもんじゃないか~。
恒ちゃんにはがっかりです。こういうストーリー、ヤダ~。
最終回には、恒ちゃんが絶対サブローを守ってくれるって信じたい!

ゆきちゃんの件も悲しい!全然面白くないよ~。前半すごく面白かったのに、最終回を前にして、何だよ~…!

半兵衛は、藤吉郎が偽物だと知りましたが、今後どうするのでしょう。そして秀吉となった、その藤吉郎も、サブローをどうするつもりなんだろう?

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9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

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