信長協奏曲 あらすじ・レビュー(第8話)フジテレビ系列12月1日放送


【第8話】

第8話 あらすじ 12月1日 午後9時~放送(フジテレビ系)

サブロー(小栗旬)は、浅井、朝倉らと激しい戦いを繰り広げ、姉川の戦いで横山城を落とし、ひとまず浅井らを退けた。その勝利で松永弾生久秀(古田新太)も織田勢に加わるとサブローと約束する。

また、松永はサブローに一国の主としての政治をするよう進言し、領民の声を聞くことから始めるよう促した。ちょうどその時、領民が年貢を下げるよう城門に押し寄せてくる。
森可成(森下能幸)が領民を押しとどめていると、サブローが現れて自ら話を聞くとその場を治める。

そしてサブローは、そのまま帰蝶(柴咲コウ)を連れて城下町へ向かった。そこで、サブローは町には座と言う制度があって、自由にものの売り買いが出来ないことを知る。座は、商いを独占するための商人組合で、新たに加わるためには多額の金が必要だった。

サブローは木下藤吉郎(山田孝之)と商人頭に直談判し、藤吉郎の機転で、自由な売買を認めさせることに成功する。この楽市楽座、関所の撤廃により、織田領内の経済は活性化する。藤吉郎は、この功で名を羽柴秀吉に改めた。さらにサブローは織田領までの街道沿いにある宇佐山城下に、もうひとつ楽市楽座の町を作ることにして、名乗り出た森を責任者に任命する。

浅井長政(高橋一生)たち敵対勢力は、織田家の繁栄を黙って見過ごせず、摂津、三好と交戦中の松永不利を匂わせ、サブロー率いる織田の主力を援軍に向かわせる。しかし、浅井の真の狙いは町作りを進める宇佐山城にあった。

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レビュー(感想)

もりりん…悲しいです。必死で織田家のために戦ったんですよね。少人数ですごかったですね。
子ども達ともっと話が出来たらよかったけどね…。
頭を下げる強さってあると思うけど、子供たちにはまだ理解出来なかったのかな。亡くなってからは、すごい父親だったってこともわかったようですが…。

藤吉郎は羽柴秀吉になりました。竹中半兵衛は、藤吉郎のこと不審に思っているのでしょうね。
サブローは信長ではないんじゃないかと疑っている藤吉郎は、今後どのような行動に出るのでしょう。

2014年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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