海月姫|感想

感想 -Impressions-

最終話 感想

放送日時2018年 3月19日 月曜 夜9時~

とうとう終わってしまった~!!

視聴率が悪いとか何とか言われていましたが、とっても面白くて大好きなドラマでした。見てない人はもったいないって思うくらい。

結末にも大満足!月海からキスしたのはびっくりしたけどとっても可愛かった!

尼~ずのみんなもいろんなことを経験するうちにどんどん魅力的になっていったし、個性は強いけどみんな可愛くて応援したくなっちゃうキャラクターで大好きだった。

蔵之介がみんなのことをずーっと変わらず支えて、ちゃんと理解してくれてたところも好きだった。

最初は大嫌いだった稲荷さんも、修を好きになってからどんどん可愛くなって憎めなくなっていったし、それを傍で支える佐々木さんの中立っぷりも良かった。

何といっても蔵之介の可愛さがハンパなくて!1話でははっきり「女装」ってわかる感じだったと思うんだけど、5話くらいからはもうどこからどうみても「女の子」にしか見えなくなってた。目はとてもきれいだし、足はすらっと細くて長いし、顔も小さくて全体的なバランスが抜群!あの役は瀬戸康史さんにしかできない役だったと思う。演じてくれたのが瀬戸さんで良かった!

女の私も「脚細くてキレイだな~」「スタイル抜群だな~」「顔ちっちゃ!」って羨ましくなるほど、毎週ため息出るほどでした。

ただ可愛いだけじゃなく、男性の格好をしている時、例えばスーツを着てる時なんかはとてもカッコいい。元々可愛らしい顔なんだけど、男性の時と女装してる時のギャップもちゃんとあって言うことなしでした。

個人的には花森さんのキャラクターも大好きでした。スピンオフ作ってほしいくらい。めちゃくちゃ口軽いけど、愛すべきキャラクター。最後まで、なぜばんばさんを「ばんば先輩」と言ってあんなに慕っていたのかはわかりませんでしたが…。そこだけは知りたかった。

そして最終回でやっと目白先生が出てきました!滝藤賢一さんでした。男だった!いや~長髪が似合わない!ニコニコして出てきた時は噴き出しちゃいました。千絵子さんに一目ぼれして男子禁制にしていただなんて…。想像もしなかった。

月海は修のプロポーズを断りましたが、その後の修の言動も素晴らしかったですね。さすが容子さんの息子!

このドラマは嫌な人が出てこないのがいいんですよね。

蔵之介はママにも会えたし☆二人が抱き合って涙するシーンはぐっと来た。小さい蔵之介がどれだけ我慢してきたか…。

月海ともうまくいったし☆最高です。

ステージに出ていく前、蔵之介が月海に言った「愛してる」がカッコ良かったね~☆

はあ…来週からみんなを観られなくなるなんて本当に本当に寂しいけど、近いうちにスペシャルやってほしい。ぜひその後の尼~ずたちも見てみたい!

第9話 感想

放送日時2018年 3月12日 月曜 夜9時~

月海が帰ってきた!ホントに良かった!

最初は月海にとってもチャンスかもしれないと思ったけれど、月海が誰といたいか、どこにいたいか、何をしている時が一番幸せなのかってことが大事ですからね。

みんなが必死に月海を探してる姿もなんだか感動しました。人と触れ合うのが苦手なはずなのに、月海を探すために知らない人にまで声をかけてるところを見てたらジーンとしてしまった。

慣れない仕事を頑張る姿にも心打たれました。ただ、ばんばさんや千絵子さんは「どうしてその職業を選んだの?!」って思ってしまったけれど…。ばんばさん、あの髪型で受付嬢って…。よく会社も採用したな!

千絵子さんは着物が好きなんだから、それに関する仕事を探せばよかったのに…。なかったのかしら?

ばんばさんにこき使われる花森さんは、ばんばさんの素顔がキレイだってことに気付いているのかと思ってたけど、今回初めて顔を見たんですね。キレイだからっていうことが理由じゃないのなら、なぜあんなにばんばさんの言いなりなんでしょう?波長の問題?

今回、とうとう修がプロポーズしちゃったよ~…。嫌だ~!

蔵之介は何やってるんだよ~。月海のこと、好きなくせに~!

まあどうせ、月海とは蔵之介が結ばれると思いますけどね。だって未だに修のこと「弟さん」って呼んでるし、異性として好きっていうのとは違うって気付くと思うんだよなあ。

最初に好意を持ったきっかけも、何かのクラゲに似てるっていう理由だったし。

蔵之介の場合は、いつだって月海の傍にいて助けてくれてたんだから。まだ月海自身は蔵之介への気持ちに気付いていないけど、来週?再来週?あたりに気付くハズ!そう信じています。

デザイナーの件は一件落着かと思いきや、カイはまだ諦めていないようです。ちゃんと蔵之介が「俺の傍にいてほしい!」って伝えればいいと思う。

月海は月海が幸せだと感じられる場所にいるべき。

カイの小さい頃の話が少し出てきたけれど、なぜあそこまで月海にこだわるのか、背景がわからないからカイのことは信じられない。ちょっとまだ、何かの宗教団体の教祖のように思えて怖いし。

次回は10話だけど、まだ最終回じゃないみたいですね。

とにかく今は、月海と蔵之介のことが気になります。

第8話 感想

放送日時2018年 3月05日 月曜 夜9時~

月海が可哀想すぎる。月海にあんな思いをさせてまで、涙を流させてまで天水館に住み続ける意味はあるんだろうか?

いっそのこと天水館をみんなで出て、古くてもいいから別のところにみんなで移り住むとかすればいいのに。みんな仕事してないわけだから東京にこだわる必要もないんだし、田舎へ行ってみんなで暮らせばいい。

もちろん尼~ずのみんなは、自分たちとは違って月海には才能があると思っているから送り出したんだろうけど、カイに雇われているというアーティスト集団、みんなが白シャツ着ているのが怖くて仕方ない。何かの新興宗教の集まりにしか見えなくて…。

月海のことを大事にしてくれるとは限らないし、ただいいように利用され、月海が描きたくもないデザインを描かされるんじゃないかって不安があります。

修は今回また何の役にも立たなかった。月海が助けを求めている時に電話に出られない状況になるなんて、もうなんだか嫌だ。やっぱり修は嫌だ!

その間蔵之介はずっと月海を何とか取り戻そうと必死になっていたのに…。のんきに指輪なんて探しに行ってる場合か!

とにかく月海に、あそこにいる人間たちと同じ白シャツを着せることだけでも許せない。会いたい人にも会えないようにするなんて、あんなのただの監禁じゃん。

月海には笑っててほしいのに、本当にカイなんかの言う通りにして、月海のデザイン力は伸びるの?花開くの?

でもこれをきっかけに尼~ずたちは働き始めるようです。きっと、月海だけに辛い思いをさせてはいけないっていう思いもあるんだろうな…。

蔵之介、月海を連れ戻せるだろうか?

第7話 感想

放送日時2018年 2月26日 月曜 夜9時~

何だか大変なことになってきました。月海のデザインを気に入ってくれたのはすごく嬉しいけど、月海が海外で仕事をするなんて無理すぎるでしょ。ストレスでしかなさそう。日本にいてデザインだけするっていうなら話は別だけど、たった一人でシンガポールに行くなんて…。月海はどう思ってるんだろうか。少しでもやってみたいっていう気持ち、あるのかな?

尼~ずたちはこの話を聞いてなんていうんでしょうね。月海がシンガポールに行ってくれたらいいなとかって思うのかしら?

修とのことは目白先生も政略結婚だって騒いでいたけれど、それとこれとは全く違うしな~…。

修からプロポーズされ、月海は戸惑いながらも幸せを感じている様子でしたが、“政治家の妻”なんて月海にはこれまた重荷じゃないかな…。

稲荷翔子にはずっとイライラしていたので、月海と婚約したことを修が伝えた時は「ざまみろ!」って思ったけど、やっぱり蔵之介がイイんだよなあ。

急に修が積極的になっちゃったからこのままじゃ蔵之介ヤバイ…と思っていたけど、リナさんが修に「蔵之介の相手の女性に伝えて」と伝言を頼むシーンがあったので、もしかしたら蔵之介とうまくいくのかも?ってまた期待してしまいました☆

修のママは本当に素敵な人だなあ。感動する。愛人の子供のことも自分の本当の息子みたいに大切にしていて、自分自身も幸せそうで尊敬します。

姑としてもお嫁さんを大事にしてくれそうな人ですよね。修と蔵之介、どちらとうまくいったとしてもその点では安心。

月海はどういう結論を出すんでしょうか。そして蔵之介は月海を守れるかな。続きが気になる!

第6話 感想

放送日時2018年 2月19日 月曜 夜9時~

蔵之介を全力で応援していましたが、今回は修もちょっと男らしくてカッコ良かったですね。特にデモの時。「これからは何かあったら泣く前に僕に相談してください」っていうセリフもカッコ良かったな~。

修は蔵之介が月海にキスしたこと、誰にも確認しませんね。まるで何も見なかったかのように…。修が積極的になったのは、このままでは蔵之介に負けると思ったからなのかな?でもライバル心とかはなさそうなんだよなあ。

小さい頃から、蔵之介のことを気にかけていた修。二人の優しさがよくわかるエピソードでした。

それなのに同じ女性を好きになるなんて…。前回までは蔵之介とうまくいくんだろうなと思っていたけれど、ここへ来てよくわからなくなってしまった。

どっちも応援したいけど、そういうわけにはいかない。

蔵之介パパ、なんだかんだ言って蔵之介のやることを応援してるんですね。蔵之介に「お前が始めたことだろう」と言ったり、ジジ様にアドバイスしたり…。

パパも反対派に寝返ればいいのに~。

ドレスの注文も入っているみたいだし、本格的に売れ出したら、別に天水館にこだわる必要ないのでは?!ほかの建物購入してみんなで暮らせば済む話だと思うんだけど…。いや、思い入れがあるんだよね。一緒に暮らせるなら何でもいいってわけじゃないのか…。

一番気になるのがやっぱり目白先生!次回、政略結婚を勧めるみたいだけど、いったい誰なの?!

すごく気になっているからなのか、夢までみてしまった。私の夢の中では目白先生は鯉淵慶一郎でした…。あるわけないじゃん。男だし…。いや、男かもしれないよね。それはまだわからない。でも慶一郎であることは100%ないからね。

誰なんだろう。ものすごい期待が高まってるんですけど!

目白先生の正体がわかるのは最終回かな~。

第5話 感想

放送日時2018年 2月12日 月曜 夜9時~

天水館で開催されたファッションショー。今回のまややの頑張りはすごかった!一人でよくあそこまで頑張った!十分だよ!あんなに嫌がっていたのに、みんなの天水館を守るために…泣ける。

まややは学生時代、目つきが悪いことでからかわれていたため、前髪を伸ばし目を隠してたんですね。あんなに美人なのにもったいない…。

今回のことで少しでも自信がつけばいいけど、きっともうこりごりだろうなあ。これをきっかけにモデルになるっていう展開だといいのになあ。もちろん、ジェリーフィッシュ専属のモデルで☆

蔵之介も天水館を救うために必死です。長男としてパーティーに出席し、その場でブランドの宣伝をしてたくさんの客まで連れてきました。本当にカッコいい。修が言うように、政治家に向いているのは蔵之介なのかも。本人にその気はなさそうですが…。

修の母・容子さんって、本当に素敵な女性ですね。おおらかというか、太陽みたいな人。最高!

「蔵之介もお父さんも私も好きなことしてるんだから、あなたも好きなことしなさい」っていう修へのアドバイス。素敵すぎる!その気持ち、修にも届いたと思います。

月海と蔵之介の距離がどんどん縮まるな~って思ってたら、最後の最後で、蔵之介が突然月海にキスを!カッコいい~!

蔵之介、完全に月海に恋してんじゃん。さすがの蔵之介も、これで自分の気持ちに気付くでしょう。二人の今後がとても楽しみ☆

修に見られてたけどね…。修、どう思っただろう?蔵之介に嫉妬して変な展開になるなんてことはないと思うんだけど…。修には悪いけど、月海には蔵之介がいいんだよ。

そしてドラマの最後で蔵之介のママが出てきました。目白先生じゃなかった~!!!てっきり目白先生が蔵之介のママだろうと思ってたのに…!

蔵之介のママは外国にいるようです。目白先生は誰なの?!一度も出てこないのにはよほどの理由があると思ってたんだけどなぁ。目白先生、気になる~~~!!!

第4話 感想

放送日時2018年 2月5日 月曜 夜9時~

ほんのちょっとですけど、蔵之介が月海を意識し始めたようです。月海に対し思わず出た「可愛い」という言葉に自分でもハッとしたようで…。

いいぞいいぞ~♪

そして稲荷翔子もまた、修を意識し始めた様子。最初は利用するだけのつもりだったけど、好きになりつつあるみたいで…。これまた、いいぞ~いいぞ~♪

この人と修がくっつけば、月海と蔵之介がうまくいったとしてもかわいそうな人はいなくなる。

やっぱり私は、月海には蔵之介がお似合いだと思うのです。修も良い人かもしれない。でもやっぱり頼りなく感じてしまうし、稲荷翔子に振り回されてる感が嫌。

修自身はそんなつもりなくても、何度も何度も月海が傷つけられるのを見るのは嫌なんです。

その点、蔵之介はいつだって月海の味方。そして月海のことをとても大事に思ってくれてる。もちろん今は“友達として”ってことでしょうけど、この人は人としてすごくカッコいいし、頼りになる。

天水館がどうなるのかってことも心配ではありますが、それ以上に、月海と蔵之介が今後どうなっていくのかってことがすっごく気になる。気になって仕方ない。

そっちをフィーチャーした甘々なストーリーもお願いします!

次回楽しみなことがもう一つ。いつもジャージを着ていて前髪が目にかかってどんな顔をしているのかもわからないまややが、予告でファッションショーに出てましたよね?!

もともとまやや役の内田理央さんはモデルですから、めちゃくちゃカッコ良くなるハズ!とかなり期待しています。「あら?!実はそんな美人だったの?!」みたいな展開が楽しみすぎる。

あ~やっぱりこのドラマ面白い。天水館の人たちもかわい過ぎる。

一度は蔵之介(蔵子)のことを『自分たちとは住む世界が違う人』だと思って拒絶したばんばさんも、天水館が本当になくなってしまうかもしれないという恐怖から、ドレスのデザインを始めました。電車の絵をいっぱい描いてて…かわいすぎるでしょ。5歳の男の子か!

蔵之介のパパ・慶一郎は開発反対派なのかと思っていたら賛成派だったんですね。これにはびっくりした。しかも稲荷翔子を修とくっつけようとしてるし…。このおじさんは尼~ずの味方になると思ってたのになあ。

今から味方になってくれるんだろうか?!味方になってほしいなあ~。

第3話 感想

放送日時2018年 1月29日 月曜 夜9時~

やっぱり蔵之介がイイ!蔵之介は月海に対して恋愛感情はないんだろうか?

修は嫌だ。月海を好きだと言いながら、目の前であの女に散々バカにされてもちっともかばわない。気持ち悪いなどと言ってないならあの場で「そんなことは言ってない」って否定すればよかったのに。いろいろ思うところはあったかもしれないけれど、彼女が傷つかないように守るべきだったのに…。

その点、蔵之介はちゃんと月海のことをわかってくれてる。いつだって味方してくれるし、偏見もない。普段の月海も、着飾ってキレイになった月海も、どちらのことも変わらず大事にしてくれて、彼女の個性を理解してくれる。

あんなに良い男いないよ~!

蔵之介が自宅に呼んだもんだから、男だってことが千絵子さんたちにバレてしまいました。男が苦手なのはわかる。天水館が男子禁制だということもわかる。でも、蔵之介はほかの男性とは違うし、みんな優しくしてもらってるのに、男ってだけで追い出すなんて…。どうしても納得いかない。

でも蔵之介はまた嘘をつくようです。「本当は女として産まれたのに男として育てられた」って…。またその嘘がバレた時はどうするつもりだろう。彼女たちをもっと男嫌いにするのでは?でも嘘でもつかないと彼女たちは受け入れてくれなさそうだしなあ…。でも蔵之介にはこれ以上嘘ついてほしくないし…。

今までもすっごく面白かったけれど、今回はまた違った意味で面白かった。運転手のよしおがすぐに買収されるところとか、蔵之介の父・慶一郎が若者言葉使うとか…。大物政治家が「〇〇じゃね?!」って…。ソフトバンクのお父さんを思い出してしまいました。

慶一郎と蔵之介は似てますね。千絵子さんたちを見てすぐ蔵之介の友達と気付き、丁寧にもてなしていたし、大物政治家だからって偉そうぶるところは微塵もない。素敵だ。

やっぱり月海は蔵之介と結ばれて欲しい!そしたらあの人がお父さんになるのよね?いいじゃん、いいじゃん。

月海と蔵之介が作ったクラゲドレスを着て結婚式…。素敵だな~☆

第2話 感想

放送日時2018年 1月22日 月曜 夜9時~

月海可愛い☆眼鏡を外して髪の毛をおろすだけで可愛いのに。修より蔵之介がいいよ~。あの人は優しいし、月海たちに対して偏見もないし誠実。

天水館の人たち、みんな優しいけど、場所を考えず大声で話し出したりするところが…。空気を読めないっていうのは問題だ。千絵子さんはとてもちゃんとしてるし、ジジ様の場合は声が小さいから喋っても聞こえないと思うけど、あとの二人がね…。

修、稲荷翔子にまんまとハメられちゃいました。大丈夫か?!蔵之介だったらあんなのに引っかからないのに…。どうしても修は頼りなく感じちゃうんだよなあ。蔵之介との対比なのか…。いや、普通に考えて女性をうまく誘えない、リード出来ないっていう時点でちょっと情けない気もする。いくら女性が苦手とは言ってもね…。

月海のことも全然気づかないし!ようやく次回気付くみたいです。随分失礼な態度を取ってきたわけだけど、同一人物だと気付いた時、修はどうするんだろう。

反応次第では月海に近づいてほしくない。

クラゲの人形の次はクラゲのドレスを作ります。そのお金で天水館を守ろうという蔵之介のアイディア。蔵之介がいてくれるだけで心強い。男性だとわかってからもみんなが受け入れてくれますように☆それだけが心配です。

蔵之介のお父さんも天水館の人たちの味方になってくれたらなあ。早くご対面してほしい~。ちょっと楽しみです。

第1話 感想

放送日時2018年 1月15日 月曜 夜9時~

このドラマ面白い!

すごくいいのは嫌な奴が出てこないということ。これから出てくるんだろうけど、今のところ、天水館のみんなもそこでの生活や人間関係を大事にしていて良い人達ばかりだし、鯉淵家のみんなもすごくいい人で安心しました。特にすごいと思ったのが、大物政治家・鯉淵慶一郎の正妻。愛人との間にできた子供である蔵之介のことも可愛がっているようだし、相関図には“蔵之介のよき理解者”と書かれています。どんだけ懐広いんだ…。

蔵之介の弟・修も蔵之介のことをとても大事に思っているようだし…。ストレスなく観られるのがすごくいい。それぞれのキャラクターも魅力的。あまり期待してなかったけどこの先楽しみです。

瀬戸康史さんの女装、すごく可愛い。足もキレイだし、近くで観なかったら男性とはわからないかも。

月海以外、天水館の人たちは遊びに来ている彼女が本当は男性だとはまだ知りません。男性だとバレたらどうなるんだろうか…。男性だとわかっても受け入れてくれたらいいんだけど、女性でもおしゃれな人は無理!っていう人たちだから難しいかな…。

芳根京子さんは役柄の姿でも十分可愛いけど、メイクして髪型かえておしゃれすると抜群に可愛いですね~。可愛い姿、もっともっとみたいなあ。

月海と修はお互いに恋していますが、個人的には蔵之介とうまくいってほしい。でもそうなると修がかわいそうだし…。このドラマにドロドロした展開は必要ないので、修には月海以外の人が現れたらいいなあ。

天水館に住んでいるBL漫画家の目白先生と、蔵之介の母親についてはどんな女優さんがやっているのかまだ明かされていませんが、もしかしたら同一人物だったりするんでしょうか?それは考えすぎなのかな…?

どんな女優さんが演じるのか、その点もすごく楽しみです。

2018年 冬ドラマ(1月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時海月姫フジ系
9時ファイナルカットフジ系
10時きみが心に棲みついたTBS系
9時相棒16テレ朝系
10時anone日テレ系
9時BG 身辺警護人テレ朝系
10時隣の家族は青く見えるフジ系
10時アンナチュラルTBS系
10時もみ消して冬日テレ系
9時99.9 -刑事専門弁護士- SEASON2TBS系
10時半トドメの接吻日テレ系
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