世界一難しい恋 あらすじ・レビュー(第5話)日本テレビ系列5月11日放送


第5話
ネタバレ注意

第5話 あらすじ

なかなか想いを伝えることができなかった零治(大野智)がようやく美咲(波瑠)に好きだと告げた。「考えさせてください」と言われた零治は、その答えの意味がわからず困惑する。舞子(小池栄子)は、将来を真剣に考えた上での発言だと励ますが、零治は前向きにとらえることができない。

後日、エレベーターで美咲と二人きりになった零治は、答えを求めるが、もう少し時間がほしいといわれ、零治は不安を募らせる。そんな中、石神(杉本哲太)が結婚することになった。零治や舞子より先に自分だけ幸せになることを石神は申し訳なく思っていた。

零治は会議で、鮫島ホテルズ金沢であまり使用されていない託児スペースをなくして、シルバー層向けのサービスに活用することを提案する。ほとんどの社員が賛成する中、美咲だけが異論を唱える。そんな美咲の態度を見た零治は、美咲が交際を断るつもりじゃないかと勘繰りいらだつ。

その上零治は、小学校の頃の学級委員に似ていて、その懐かしさから好きだと勘違いしていただけで本当は恋じゃなかったなどと言い出す。そんな零治を舞子は諭し、和田(北村一輝)に相談するように勧める。

美咲の返事を待つのがつらいという零治に、その待っている時間に何をするかで恋が成功するかどうかが決まると和田はいう。零治は考えて、社員を招き、石神の結婚パーティを開催することにする…。

ドラマっ子のつぶやき

好きだといわれて、考えさせてほしいというのはごく当たり前の反応だと思うんですが、零治は気に入らない様子。零治の中では、YESかNOしか答えはないでしょ!ってことなのかな。

すぐにNOではなく、考えさせてほしいと言ってくれるということは、ちゃんと零治のことを考えてくれている証拠だと思いますが…。本当にありえないくらい嫌な相手からの告白はすぐに「ごめんなさい」しますからね。

待つのはつらいでしょうが、仕方ない。自分は気持ちを伝えたのだから、次は相手からの答えを待つしかできません。またいろいろ考えあぐねておかしな考え起こさなきゃいいけど…。また零治が暴走しないように舞子さんにとめてもらわないと。

レビュー(感想)

OKの返事もらえました~!あのまま何もなく零治と会っていたら断るつもりだったというから、危ないところだったんですね。急いで零治のもとへ向かっていて自分の気持ちに気付いたようです。

いや~☆嬉しい~!まだ5話なので断られるのかと思ってました。良かった~!返事を聞くときの零治の優しいウソ☆「ついさっき来たとこなんだ」成長してるー!そのセリフを聞いた時の舞子さんの嬉しそうな表情が泣ける!

零治もとても嬉しそうでしたし、見守っていた舞子さんや石神さんもウルウルしてましたね。和田社長、いや、師匠の助言のおかげかも?!

お付き合いできることにはなりましたが、きっといろいろトラブルも出てくるでしょうし、幸せなことばかりではないかもしれないので、恋愛初心者の零治には大変かもしれないけれど、ずっと幸せでいてほしい!

美咲の言動で一喜一憂する零治が可愛くてたまらない。時々イラッとすることを言いだしますしね。学級委員に似てるから懐かしくて好きと勘違いしただけだとかね。なんという苦しい言い訳…。

零治を温かく見守る舞子さんや石神さんとの会話も毎週面白くて楽しみです。あ~こっちまで幸せになる~!とにかく良かった☆良かった☆

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