ウロボロス～この愛こそ、正義。あらすじ・レビュー（第9話）TBS系列3月13日放送

ウロボロス
【第9話】

第9話　あらすじ　3月13日　午後10時～放送（TBS系）

まほろばの跡地で、日比野（光石研）が何者かに殺害され、小夏（清野菜名）も怪我を負っていた。
日比野の傍には、竜哉（小栗旬）が銃を持って立っており、その後立ち去ったが、イクオ（生田斗真）は竜哉が犯人だとは思っていなかった。

竜哉は、殺害現場から、まほろばに関する資料を手に入れ、ある事実を知る。

一方、イクオと美月（上野樹里）は、日比野を殺害した犯人についてある確信を持っていた。

やはり美月のお父さんを殺したのは、小夏でしたね。あの人が医者の娘だったとは思わなかったけど…。

竜哉、一人でカタをつけようとしています。イクオを巻き込まないように…。美月のことがあるからかなと思っていたけれど、竜哉のシナリオでは、最終的にはイクオを巻き込まず自分だけで仇を取ると最初から決めていたのかも…。

なんか切なくて仕方ない。那智の妹さんも、臓器売買に利用されたんですね。しかもその心臓は、今は小夏の体に…。

竜哉とイクオは結子先生の仇をとるために生きてきた。那智は妹さんをずっと探していた。みんな自分の人生をちゃんと生きれてないんですよね。

誰か、竜哉やイクオを助けてあげて欲しい…。