ウロボロス～この愛こそ、正義。あらすじ・レビュー（第2話）TBS系列1月23日放送

ウロボロス
【第2話】

第2話　あらすじ　1月23日　午後10時～放送（TBS系）

3年前に起きた、キャバクラ嬢殺人事件の容疑者が、街に戻ってきているという話を聞いたイクオ（生田斗真）と美月（上野樹里）は、キャバクラに内偵へ行くことになる。

そこで知り合ったキャバクラ嬢の葵（岡本玲）が、後日、同じ手口で殺される。事件後、イクオが事情を聞きに行くと、店長の神谷（尾上松也）は、自分が注意していなかったからだと言い、泣き崩れる。
そこのキャバクラは竜哉（小栗旬）が経営していた。イクオと竜哉は、それぞれに犯人探しを始めた。

その一方で二人は「金時計の男」も捜し続けていた。竜哉が調査をさせていたライターの御子柴（田中要次）から連絡があり、事務所へ行った竜哉は、そこであるものを見つける。

警察として捕まえるっていうんじゃダメなのかなと思ったけど、あれがヤクザのケジメのつけ方ってわけですね。

でもイクオはどんどん同僚からも疑われてしまうんじゃないかな。蝶野は、イクオに何かあると思ってるわけだし、竜哉のことも自分が捕まえたいって思ってるわけだから、二人がつながってるって気づくのも時間の問題のような…。いくら貸切とはいえ、銭湯なんかで会ってて大丈夫なんだろうか？
ハラハラしちゃいます。

美月のお父さん、金時計はめてましたね。やっぱり。でも金の時計をしている人はほかにもたくさんいるわけだからね。ただ、何か知ってることは間違いない。

美月、イクオにお弁当作ってきてくれるって言ってましたけど、正義感強い彼女が、イクオや竜哉の目的に気づいたら、どうするんだろう？やはり共感はしてもらえないんだろうね。刑事だから当たり前か…。
美月がイクオを好きになったりしたら、厄介なことになりそうだな～…。