DOCTORS3～最強の名医～あらすじ・レビュー（第1話）テレビ朝日系列1月8日放送

DOCTORS3
【第1話】

第1話　あらすじ　1月8日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

院長のたまき（野際陽子）は、豪華客船で世界一周の旅に出かけた。院長不在の間、森山（高嶋政伸）が院長代理を務めることになった。森山は、院長代理になったことでますます調子に乗っていた。

そんな中、食欲不振、体のだるさ、右肩の痛みを訴えて、平林芙美江（佐津川愛美）という女性が診察に訪れる。すぐには原因がわからなかったため、入院して精密検査をすることになった。検査の結果、悪性腫瘍の一種、肝血管肉腫だということが判明する。生存期間はわずか6ヶ月。

一日も早くオペをする必要があると考えた相良（沢村一樹）は、森山にオペの許可と、ほかの外科医のサポートを申し出るが、森山からは手術自体を却下される。難しいオペであるため、万が一のことがあったら病院が訴えられてしまうというのだ。森山は自分が院長代理を務めている間に問題を起こしたくないのだ。

相良は、芙美江を励ます一方で、MRの翔子（滝沢沙織）に、元厚労省の代議士・田部（中村靖日）と会わせて欲しいと頼むのだった。

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森山先生…どうしようもないな。院長代理という肩書きに舞い上がったかと思えば、人に頭を下げたり金の計算を嫌がって不機嫌になったり…。院長、無理じゃん。そんなんじゃ院長なれないじゃん…。
最後、職員の前で、相良先生に土下座させたり…。頭おかしいんじゃない？って思われますよ？！

それにしても相良先生、一体何を考えてるんでしょうか？森山先生を怒らせるのも全て彼の思惑通りなわけでしょう？なぜわざわざ、そんなことするんでしょうか？あれをしたことで、どう病院が良くなるというのかな。
みんなの森山先生に対する不信感が決定的なものになったっていうだけでは？

でも大丈夫ですよね。森山先生にはイライラするけれど、相良先生のことだから心配する必要もないわけですし。安心して観てていいんですよね。

でも、宮部さんへの言葉の意味はわかりません。西都大学から戻ってきた彼女に、成長しているとは思わないなんて…。相良先生は何であんなこと言ったんでしょう。あれにも意味があるんだろうけど、さっぱりわからない。ショックを受けてた宮部さんがかわいそうでした。どういう意味なんだろうな…。