掟上今日子の備忘録　あらすじ・レビュー（第2話）日本テレビ系列10月17日放送

掟上今日子の備忘録
第2話
ネタバレ注意

第2話　あらすじ

厄介（岡田将生）は、掟上今日子（新垣結衣）との出会いをしっかり覚えているが、今日子は出会い自体をすっかり忘れてしまっていた。

アパルトマン兼探偵斡旋所「サンドグラス」に、鯨井留可（堀井新太）が訪ねてきた。鯨井は、殺人事件者の容疑者にされており、犯行時間に一緒にいた女性を探しているという。白髪で調査の仕事をしており、推理小説が好きな女性。それは掟上今日子だった。

だが、眠ると記憶がなくなってしまう今日子がアリバイを証言するのは不可能だ。その代わりに、鯨井を助けるため、今日子は事件の調査を開始する。一緒に捜査に出かける二人を、厄介は苦々しい気持ちで見つめていた。しかも、最高に運のない男である厄介は、なんと鯨井の代わりに殺人事件の重要参考人になってしまう。

被害者となったのは、鯨井の大学時代の友人でもあり、競泳選手のライバルでもあった宇名木九五（篤海）。「サンドグラス」の面々は、鯨井の証言に疑問を感じ始めていた。その頃、鯨井と一緒に犯行現場であるマンションにいた今日子の首に鯨井の手がかかる…。

次回は、殺人事件の容疑者にされてしまった男性が、今日子に助けを求めてきます。今日子がその男性と調査に出ている間に、厄介がその殺人事件の新しい容疑者になってしまうという、驚きの展開に！

ここまで来ると、運が悪いという言葉では片付けられないような気もしますが…。
そして何やら、今日子が事件に巻き込まれそうな予感…！

ところで、気になるのは今日子さんの頭髪。なぜ白髪？！銀髪？！なのでしょうか。これも記憶をなくしてしまうことと関係があるのか、それとも、原作に基づいてのことなのか。

まだ髪の毛に関しての説明はなかったですよね？今後も触れられないのでしょうか？個人的にはすごく気になるんですが…。是非教えて欲しい。

今日子が恋か～。そっちは全然想像していませんでした。でも次の日には全て忘れてしまう。切ないですね。しかし今日子が、あんな表情するとは思わなかったな。

厄介は優しいですね。自分も今日子を好きなのに、しかも指名手配もされているのに、今日子の気持ちを大事にして、もう一度鯨井に会いに行った。ちょっとカッコ良かったです。

最後なんて、「今日子さん」と呼ぶお許しをもらえただけであんなに舞い上がってしまって…本当に大丈夫か？！純粋すぎて心配。

映像で観るのもいいですが、この原作読んでみたい。原作通りなのかな？

さてさて、また次回も「はじめまして」の厄介と今日子。どんな事件を解決するんでしょうか。