【第2話】
第2話 あらすじ 7月26日 午後9時~放送(日本テレビ系)
はじめ(山田涼介)と美雪(川口春奈)はミステリー研究部のメンバーと一緒に遊園地に遊びに来た。帰り道、はじめと美雪は最終バスで帰ることになった。バスにはすでに数人の乗客が乗っており、はじめたちを乗せてバスは走り出した。しかし突然、車内に催眠ガスが流れ出し、バスの乗客は全員眠り込んでしまう。
はじめと美雪が、目を覚ますと、全てが真っ白な部屋にいた。ドアには鍵がかけられ、外へは出られない。奇妙な仮面をつけられ、はずそうとしてもはずすことができなかった。
二人の他にも、霜村生馬(渡部豪太)と霜村志保(山野海)親子、菊川梢(福田彩乃)、宝樹滋(阿部翔平)、麦林美佳(高橋惠子)、町田和哉(上島竜兵)の全員が仮面をつけていた。6人とも、はじめと美雪が乗った最終バスの乗客だった。
状況を把握できない一同は、テレビモニターに映し出された薄気味悪いキャラクターを目にする。
「ゲームの館へようこそ」
彼は、自分をゲームマスターと名乗った。そして、「これは、命を賭けたサバイバル脱出ゲームです。生き残れるよう頑張ってください」と続けた。
はじめたち8人の男女は、無差別殺人ゲームに強制参加させられることになったのだ。彼らにはゲームが課せられた。その結果、最初の犠牲者が出てしまう…。
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レビュー(感想)
最後、親子の感動シーンみたいなカンジで終わりましたが、それはおかしいでしょ。何の罪もない親子が財産目当てで殺されて、相続した財産は全部寄付。
殺人犯は末期ガンで余命短い。もうなんだか納得いきません。
トリックなんかはなるほどねっていうのもあったし、いかにも金田一ってカンジのストーリーですが、最後の最後、はじめちゃんと美雪が「よかったね」みたいにほっとしてその場を立ち去るシーンもおかしいでしょ。
あの親子、ただただかわいそう…。あの親子が何かよほど恨まれることでもしたのなら、まだ同情の余地もあるけれど…。
観てて「えっ?!」ってなりました。
2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト
枠 | タイトル | 系列放送局 | |
---|---|---|---|
月 | 9時 | HERO | フジ系列 |
火 | 9時 | あすなろ三三七拍子 | フジ系列 |
10時 | GTO | フジ系列 | |
10時 | 東京スカーレット | TBS系列 | |
水 | 9時 | 警視庁捜査一課9係 | テレ朝系列 |
10時 | ST 赤と白の捜査ファイル | 日テレ系列 | |
10時 | 若者たち2014 | フジ系列 | |
木 | 9時 | 同窓生 | TBS系列 |
9時 | ゼロの真実 | テレ朝系列 | |
10時 | 昼顔 | フジ系列 | |
金 | 10時 | 家族狩り | TBS系列 |
土 | 9時 | 金田一少年の事件簿 | 日テレ系列 |
日 | 9時 | おやじの背中 | TBS系列 |