金田一少年の事件簿NEO あらすじ・レビュー(第1話)日本テレビ系列7月19日放送


【第1話】

第1話 あらすじ 7月19日 午後9時~放送(日本テレビ系)

高校2年生の金田一はじめ(山田涼介)は名探偵・金田一耕助の孫で、普段はお調子者だが、事件が起きた時は天才的な推理力で解決していく。幼なじみで同級生の七瀬美雪(川口春奈)、後輩の佐木竜二(有岡大貴)とともにミステリー研究部に所属している。

ある日、美雪が映画研究部の部長・蔵沢光(神木隆之介)から新作映画のヒロイン役にスカウトされ、主演を務めることになる。しかし、映画研究部には“スコーピオンの呪い”という「『殺人鬼スコーピオン』の制作に関わった人間は死ぬ」という恐ろしい噂があった。

スコーピオンの呪いに興味を持つミステリー研究部部長・真壁誠(浅利陽介)の発案で、はじめたちミステリー研究部の面々も映画研究部の撮影に潜入する。

美雪が抜擢されたことで、主役から降ろされた黒河美穂(岡本あずさ)ら映研部員たちは不満を抱いていた。そんな中、学校の体育館で映画の撮影がスタートする。

カメラがまわり、舞台の緞帳が上がると、大量の16ミリフィルムで天井から吊るされた死体が現れる。死んでいたのは『殺人鬼スコーピオン』の制作に参加していた映研部員だった。

警察の現場検証が行われ、警視庁捜査一課の剣持警部(山口智充)と畠山高徳(宮下純一)は、その部員に深い恨みを抱く者による殺人事件と断定する。

映研部員たちは“スコーピオンの呪い”は本当だったと怯えるが、蔵沢は映画の撮影を続行すると宣言。映画の撮影が続く中、第二の殺人が発生してしまう。次々と部員が殺されているにも関わらず、蔵沢は映画の撮影に執念を燃やす。

はじめは、蔵沢が『殺人鬼スコーピオン』に関して何か隠していることがあると考える…。

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レビュー(感想)

金田一少年、懐かしいですね。

神木隆之介さん、演技がうまいですね。あの人が金田一はじめでも合うかも…。

ストーリー的には、たくさん突っ込みどころはありましたが…。
金田一ってこんなストーリーでしたっけ?!マンガ読んでた頃は、一緒に謎解きなんかしてたような気がしたんですが…。これは謎解きするまでもなく、あの女の子が犯人ってわかっちゃって少し物足りないカンジはありました。

この先もっともっと面白い内容のものがあるだろうと期待したいです。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
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10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
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9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

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