家族狩りあらすじ・レビュー（最終回）TBS系列9月5日放送

家族狩り
【最終回】

最終回　あらすじ　9月5日　午後10時～放送（TBS系）

行方不明になった游子（松雪泰子）が、芳沢家にいると気付いた浚介（伊藤淳史）は、馬見原（遠藤憲一）に助けを求めながら、急いで芳沢亜衣（中村ゆりか）の家へと向かう。

ところが、大野（藤本隆宏）から一撃を受け、意識が戻ったときには目の前に恐ろしい光景が広がっていた。

家族に絶望した亜衣は、死を覚悟し葉子（財前直見）と大野に全てを託そうとする。浚介はそんな亜衣に「死んでは駄目だ！！」と必死に思いを告げる。そして游子も亜衣に優しく言葉をかける。

犯人は、なぜ家族を狩った理由。そこには１１年前の悲劇が深く影を落としていた。

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人の子供のことばかり考えて、自分の息子が苦しんでいることを、何であんな風になるまで気付かなかったのでしょうか？

葉子や大野は、みんな納得して最期を迎えたなんて言ってましたけど、自分たちがそう思いたいだけじゃないかな。勝手に脳内変換されて、私たちは感謝されている。感謝されることをしているって思いたいだけですよね。完全に壊れてるんだろうけど…。

ドラマ最後のニュース…結局あの二人は警察には捕まらず、まだどこかで家族を狩り続けているってことですよね？
細かいことを言えば、戸籍はどうしたの？っていう疑問もあるんですが…。

亜衣とその両親が助かってよかった。

馬見原さんも、奥さんともう一度向き合おうと決意したようですし、娘にも馬見原さんの思いが通じたみたいですね。

そして何より、游子と浚介の関係。少しずつ進んでいるし、ほんわかしてていいな～。
二人は恋人ってことですよね？
いい組み合わせだと思います。

家族っていろいろあるけど、大事にしなきゃいけないな～。