ゼロの真実～監察医・松本真央～あらすじ・レビュー（最終回）テレビ朝日系列9月4日放送

ゼロの真実
【最終回】

最終回　あらすじ　9月4日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

屋敷（佐々木蔵之介）が印田（真矢みき）に、真央（武井咲）が日本に帰ってきた理由は印田の嘘を暴くためだと話している時、真央も２人の近くにいた。

その時真央の脳裏に浮かんでいたのは、8年前のことだった。捨てられて以来、16年ぶりに母の夏子（霧島れいか）と会う約束をしていたその日、母は転落死した。その検案を担当したのが印田だった。真央は2人に、「母の転落死は、私が必ず解明します」告げた。

その頃、とあるビルから若い女性が転落死する事件が発生した。目撃者の証言や、『もう死にたい』という携帯メールの履歴から、自殺と思われたが、真央は、「正しい死因を解明するのが監察医の仕事です」と譲らず、遺体は監察医務院に搬送されることになった。

改めて遺体を調べた結果、女性が何者かに突き落とされた可能性が浮上してくる。その検案の最中、母と同じ転落死にこだわっている様子の真央と、そんな真央にいら立ちを隠せない印田が衝突する。

真央は、屋敷一郎（佐々木蔵之介）にある取引を持ちかける…。

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印田先生は真央のことを考えて嘘ついたんですね。結局は自殺だった。
もしかしたら印田先生が真央の母親を突き落としたのかと少し疑っちゃいました。ごめんなさい。

自分で真央を呼び寄せておいて、男に別れを切り出されて自殺…。
真央の気持ちを考えると切なくなります。
「私は二度捨てられた」っていうセリフがつらかったな。

小杉が、最後はなんだか急に狂気じみた演技になったのでビックリしました。
父親はあの人じゃなかったんですね。

真央のために3人の男を殺したっていうのは全然違うじゃん。自分の勝手で殺しただけじゃん。

真央にとってはかなりツライ真実だっただろうけど、これで前に進むことが出来るのかな？