ゼロの真実～監察医・松本真央～あらすじ・レビュー（第6話）テレビ朝日系列8月21日放送

ゼロの真実
【第6話】

第6話　あらすじ　8月21日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

東京拘置所に収監されている死刑囚・小杉（橋爪功）のもとに印田（真矢みき）が現れたと知った真央（武井咲）は、なぜ訪ねていったのか、その真意を問いただす。

印田は、「３人の男を殺したのは、すべて真央のためだった」と小杉が言っていたと言い、真央を驚かせる。

そんな中、監察医務院で遺体の解剖中に、胃から漏れ出した青酸ガスによる中毒事故が発生し、解剖とその補佐にあたっていた岩松、中山、保坂の３人が緊急搬送されてしまう。

幸いにも３人とも軽症で済んだが、ただでさえ人手が足りない医務院は極端な人員不足に陥る。検査課の技師も解剖に借り出される中、外回りに出た真央と印田は、マンションの一室で、青酸化合物による無理心中で亡くなったと思われる男女の検案を担当することになる。

現場には、『石田桃子を殺したのはわたしです。死んでお詫びします。寺川辰則』という遺書が残されており、男性が女性を殺害してから自殺した無理心中かと思われたが、女性の遺体から他殺の形跡が見つからないという奇妙な状況だった。

真央たちが２人の遺体を解剖して詳しい死因を探る中、屋敷（佐々木蔵之介）たち刑事は事件の背景を捜査する…。

小杉は真央の父親じゃなかったのか…？それとも嘘をついているだけ？
印田先生も、7年前に真央にどういう嘘をついたのかさっぱりわからない。刑事の屋敷も何か知ってるようだったけど…。

毎回毎回表のストーリーは解決していってるけど、裏のストーリーがあまり進んでいないからやきもきしてしまいます。早く真相を知りたいな～。