ゼロの真実~監察医・松本真央~あらすじ・レビュー(第3話)テレビ朝日系列7月31日放送


【第3話】

第3話 あらすじ 7月31日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

バスの車内で突然意識を失った女性が、救命措置も虚しくそのまま死亡した。亡くなった蒲生弓子(床嶋佳子)という女性は、医大の講師で、印田(真矢みき)の医学部の同期だった。1週間ほど前、旧友の通夜で再会したばかりだった。

病院での診断では、くも膜下出血が死因とされていたが、改めて検案すると、遺体にくも膜下出血にみられるはずの特徴的な症状が見当たらなかった。そのため監察医務院で詳しく調べることになった。印田が真央(武井咲)の指導係を引き継がれたこともあり、真央は印田と共に解剖にあたる。

その結果、くも膜下出血であることが改めて確認されたが、それを引き起こした直接の原因を特定するまでには至らなかった。

そんな中、弓子が担当した患者の遺族から医療ミスを疑われ訴えられていたことを屋敷(佐々木蔵之介)から聞かされる。その裁判には勝訴したものの、結審後は脅迫状が届くようになったとらしい。

いっぽう、真央は何がくも膜下出血を引き起こさせたのか、原因を調べ続け、意外な事実にたどり着く…。

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レビュー(感想)

今回の内容、全然面白くなかったです。あれはちょっと酷すぎますよ。
たまたま自分のこぶしが首元に当っちゃって、それが原因で死んだなんて聞かされたら、あの女性辛すぎるでしょ。これから一生苦しむことになる…。

暴かなくてもいい真実もあるみたいなことを印田さんおっしゃってましたけど、全部を真央のせいにするくらいなら、止めればよかったのに。指導係なんだから、何がなんでも阻止すればよかったのに、あとになって真央を責めるなんて…。責めてたわけじゃないのかもしれないけど、「これで満足?!」っていうセリフが気に入らない。

誰の得にもならないような結果でしたね。すごくいや~な気持ちになりました。

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