ゼロの真実~監察医・松本真央~あらすじ・レビュー(第2話)テレビ朝日系列7月24日放送


【第2話】

第2話 あらすじ 7月24日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

都内のアパートで独り暮らしの若い男性・狭川明(柄本時生)の遺体が発見された。第一発見者は偶然訪ねてきた母親の典子(手塚理美)だった。

部屋は密室状態になっており、遺書らしき文章も発見されたが、遺体は死因不詳の為、印田(真矢みき)は行政解剖を指示する。真央(武井咲)が解剖を担当することになった。作業に没頭するが、死因を特定するような痕跡は見つけることができない。

それでもあきらめない真央は、直接亡くなった男性のアパートを訪れる。部屋を片付けていた母親の典子に話を聞くと、「息子は自分が殺した…」と謎の言葉をつぶやく。

その頃、警視庁捜査一課の屋敷(佐々木蔵之介)は、亡くなった男性に多額の保険金が掛けられていたことを突き止め、第一発見者である母親の典子に疑惑の目を向けていた。

いっぽう、何とか手掛かりを見つけようと解剖を続けていた真央は、遺体から不可解な痕跡を発見する…。

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レビュー(感想)

松本真央は全く笑いませんね。最終回までに、彼女が笑みを浮かべるシーンなんてあるのかな。

今回の事件は、母親にとっては相当つらいですよね。自分がキツイことを言った次の日になくなるなんて…。それが引き金になっていなくても、自分があんなことを言ったからだと自分を責めたり、最後の会話になるんだったらもっと優しい言葉をかけていればよかったとか思うんだろうな。

真央が会いに行っていた小杉という死刑囚は一体何者なんでしょうか。真央の母親のこともよく知ってるみたいだったけど…。母親を殺した人?!じゃないよね。

このドラマの中で岩松が一番イヤ!あいつ陰険でホントヤダ。ただ偉そうにしてるだけで何も見つけられないくせに。あの人が画面にうつるたびにイライラしちゃうんですけど…。

主人も同じ気持ちになるようで、二人で画面に向かって文句言ってます。あの人の登場回数減らしてほしい…。ああいう厭味な人、いやだ。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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