同窓生～人は、三度、恋をする～あらすじ・レビュー（第2話）TBS系列7月17日放送

同窓生～人は、三度、恋をする～
【第2話】

第2話　あらすじ　7月17日　午後9時～放送（TBS系）

健太（井浦新）はあけひ（稲森いずみ）のことが頭から離れずにいた。あけひが電車に乗ってまで店に持ってきたシャツに血がついていることに気づいた健太は、家で何かあるのではないかと疑惑を抱く。

数日後、店に現れたあけひに、血のことをさりげなく訊ねるが、ハサミで切ったと誤魔化すあけひに、健太はそれ以上は何も聞けずにいた。そして、今度はあけひのお店に来て欲しいといわれる。

一方、遼介（松岡昌宏）は薫子（板谷由夏）と会うために、中学時代の恩師・鮫島（柄本明）に、同窓会で集まったみんなで喜寿のお祝い会を開こうと持ちかけるため、薫子、あけひ、健太を呼び出した。

鮫島の家からの帰りに立ち寄ったカフェで、騙されたことに憤慨しながら薫子は自分にキスをした怒りを遼介にぶちまける。しかし遼介は、妻子持ちだろうが薫子が好きだからキスをしたと堂々と言い返す。「キスしないのは、好きではないということ？」というあけひの言葉に健太は動揺する。

そこへ遼介の家から父親の清彦（清水紘治）が倒れたという連絡が入る。動揺するあけひに健太は驚くが、後日遼介からあけひの過去を聞かされショックを受ける…。

MATSU怖いってば！携帯折ったり、陰から見てたり…。あんな旦那さんだと、いつもビクビクしてなきゃならないですね。

あけひは旦那がキレやすい人だとわかっているのに、何で健太にお店に来るように言ったんだろう？いくら旦那が別のお店に行っている曜日だとしても、旦那を怖いと思っていたら呼べないと思うけどね。旦那のこと怖いとは思ってないのかな？

健太の髪の毛切ってるところ、旦那に見られてますよ～！こっちがハラハラする。ほかの従業員もいるのにあんな会話を店ですることにも…。ちょっと理解出来ない。

遼介はほんっっっっっとに面倒くさい人ですね。ウザイし、全然魅力的じゃない。この先薫子は遼介に惹かれていくんだろうケド、あんなキャラクターだと全然共感出来ません。少しでもいいから魅力ある男性にしてほしかった…。

遼介に対しての薫子の態度もうるさい…。いい大人の女性が、カフェだろうと飲み屋だろうとどこでも大声でギャーギャー文句ばっかり言って…。本当にイヤだったら、メールも電話も着信拒否すればいいのに。文句言いながらも既に惹かれてるっていう設定？！

なんだかいろんなことが気になってストーリーに集中できない～…。

もう少し共感できる部分を作ってほしいなあ。