ST赤と白の捜査ファイル あらすじ・レビュー(第6話)日本テレビ系列8月20日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 8月20日 午後10時~放送(日本テレビ系)

8月7日正午。女性が監禁されている映像が警視庁に送りつけられてきた。犯人の要求は「48時間以内に武藤嘉和の死の真相を明らかにせよ。さもなければこの女を断罪に処す」とのこと。

しかし3時間経ってもなお、武藤嘉和及び人質女性の情報を得られずにいた。そこでSTの出番となり、天才・赤城左門(藤原竜也)の推理力が発揮される。

赤城の推理をもとに捜査したところ、人質女性は政和大学病院の研修医・小山あずさ(岩田さゆり)だと判明し、さらに武藤嘉和は政和大学病院の医療ミスによって命を落としたことも発覚する。そこで百合根友久(岡田将生)と筒井桃子(柴本幸)は患者を装い政和大学病院に潜入し、武藤嘉和の担当医・平戸憲弘(柏原収史)に接触することに成功するが早々に病室を追い出されてしまう。

百合根が腹を立てながら病院内をうろついていると、物陰に隠れコソコソしている赤城を発見する。赤城は病院スタッフに聞き込みをしようとしているのだが、対人恐怖症が邪魔をして声を掛けられずにいた。そんな時に赤城の前に主任教授・大越隆太郎(長谷川初範)と平戸医師が現れる。そして大越教授は赤城が政和大学病院に勤めていた時に犯した罪を掘り返し、追い詰めようとする。

対人恐怖症に落ち入った原因が明らかになる…。

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レビュー(感想)

赤城さんに罪をなすりつけた教授はホントに許せない!見ていてイライラしました。結局、教授が明らかに嘘をついていたとしても、研修医がなんと言おうと、信じてもらえないんですよね。だからあんな事件を起こしたわけですが…。あんなやつのせいで、あんな病院のせいで医者になる道を自分で閉ざしてしまったというのももったいない話です。

7年前、赤城さんは看護師からも蔑んだ目で見られていたように思っていたようですが、実はとっても人気があって、「カッコいい~」って思われていたなんて…どんな誤解の仕方だよ…。でも、自分に自信が持てない時、周りの目が気になるときって、好意的な目も悪意に満ちた視線に感じてしまうものなのかも…。

百合根の「俺がいるじゃないですか!」みたいなセリフもよかったな~。心強い!

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9時あすなろ三三七拍子フジ系列
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10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
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10時家族狩りTBS系列
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