警視庁捜査一課9係 あらすじ・レビュー(第5話)テレビ朝日系列8月6日放送


【第5話】

第5話 あらすじ 8月6日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

舞台女優・美玲(折井あゆみ)の遺体が控室で発見された。美玲は大物ミュージカル女優・舞衣(真琴つばさ)が主演する舞台の稽古に余念がなかったが、事件当日、舞衣が作ったスムージーを飲んでいた。

そのスムージーは、舞衣を含め、俳優の正樹(寿大聡)、演出家の棚橋(山崎直樹)も飲み、食中毒のような症状を訴えていた。美玲はスムージーに入っていた毒物によって殺害された可能性が高い。

スムージーの材料に疑問を抱いた倫太郎(渡瀬恒彦)は、何者かがグリーンクロッカスという毒性のある植物を仕込んでいたことをつかむ。舞衣はグリーンクロッカスをギョウジャニンニクと思い込み、スムージーを作ったようだ。だとすると犯人は、舞衣らスムージーを飲んでいた4人のうちの誰かを狙った可能性がある。

美玲の死によって、ダブルキャストの新人女優・メグ(小宮有紗)が全公演に出演することになった。新人のメグは舞衣や美玲にいじめられていたらしい。動機は十分と判断した志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)だったが、メグから事件前夜、棚橋の妻で舞衣の親友である聖美(久世星佳)が最後に劇場を出たことを聞かされる。

聖美がグリーンクロッカスを入手していたことがわかった。志保と村瀬にその事実を突きつけられた聖美は、あっさりと犯行を認める。同じ舞台女優を目指した友人として、自分は夢を叶えられなかったが、金銭的な援助までして舞衣を応援してきた聖美。その舞衣が夫と不倫していた、というのが動機らしいが、自らが用意したグリーンクロッカスの量で人間が死ぬはずがないと犯行を否認する。

舞衣から教わったレシピをもとに、スムージーを作っていた倫太郎と直樹(井ノ原快彦)は、聖美が言うとおり、あれだけのグリーンクロッカスで人は死なないことを確認する。

青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、真澄(原沙知絵)とともに美玲の周辺を調べ直す。そして、美玲と特別な関係にあった正樹から、ある意外な事実を聞き出した…。

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レビュー(感想)

“大人になればなるほど女友達との関係は難しくなる”と志保が話していましたが、ものすごくうなづけます。
確かにそうなんですよね。

舞衣がメグの面倒を見ると言っていましたから、舞衣のそばで女優としての勉強も積めるかも。

氷に小麦粉をまぜてあったなんてビックリ。

いろんなこと考えるな~。

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9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

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