東京スカーレットあらすじ・レビュー(第7話)TBS系列8月26日放送


【第7話】

第7話 あらすじ 8月26日 午後10時~放送(TBS系)

不動産管理会社の社長・井上晃司(中島久之)が社長室で殺された。秘書のエリ(末永遥)の話によると、井上は社長室にいる間は常に何らかのレコードをかけているが、レコードが終わった後に次の曲が始まらないので社長室を覗くと井上が倒れていたという。

井上は捜査一課長・岩井十三(中村雅俊)の旧友だった。大学時代は気のあう5人で音楽を楽しんでいて、その中の井上と若林玄(モト冬樹)が五次元というデュオとしてプロデビューし、岩井は音楽から離れ警察官の道を志したのだ。

しかし五次元は程なく解散、井上は妻の実家を継いで不動産管理会社を大きく成長させたという。一方の若林は解散以降も音楽の道にしがみついている。

NS係の荒木田満(近藤公園)がネットで五次元について調べていて、最近になって五次元が再評価されておりレコードに高値がついていることを知る。
鳴滝杏(水川あさみ)や阿藤宗介(生瀬勝久)も被害者の知人ゆえに捜査に加われない岩井課長の無念を思い捜査本部とは別で動き始める。

エリたち秘書から井上が誰かと口論していたことを聞きだした。井上は五次元のレコードをCD化して再販することに頑なに反対していたらしい。杏は若林が井上とCD化を巡って争いになったのではないかと仮説を立てた。岩井は断腸の思いで若林を緊急手配する…。

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レビュー(感想)

今回の内容、全然ダメだよ~。全然面白くなかった。あの人を犯人にしたことも、殺した理由も、もうひどいとしか言いようがない。ガッカリしてしまいました。
ちょっとあれはないわ~。

「レコードを盗ったくらいであんなに怒るなんて…」というセリフもキライ。社員が盗人って、かなりドン引きなんですけど…。

あの犯人がレコードを盗んだ背景、何かそこがもっとあればよかったのかもしれないけど、「たった5万のために盗む?!」っていう驚きがね。それで結果殺人を犯してしまったって、なんだか全然面白くない。

実際そういう事件もありますよ?わずか数千円のために人を殺めてしまう人もいますが、それがドラマになるとちょっと…。

来週は面白い内容だったらいいな…。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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