HERO(ヒーロー) あらすじ・レビュー(第6話)フジテレビ系列8月18日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 8月18日 午後9時~放送(フジテレビ系)

ある日、久利生公平(木村拓哉)たちがいつものように城西支部に出勤すると、大事件が起きていた。

遠藤賢司(八嶋智人)の姿がなく、電話に応対していた川尻健三郎(松重豊)の驚愕の声が響き渡った。牛丸豊(角野卓造)からの電話で、遠藤が殺人未遂で逮捕されたという。

城西支部には特捜部が乗り込んできて、遠藤の身の回りの品物を押収した。しかも遠藤の取調べを自分たちで行うと、特捜部検事の首藤礼二(石黒賢)が宣言する。

首藤は事務官の神田川(渋川清彦)と共に取り調べを始めた。遠藤にかけられた嫌疑は、ダイニングバーで発生した男性の刺傷だが、遠藤は合コン中にたまたま事件に巻き込まれただけだと主張する。しかし、遠藤の私物から自らを検事とする名刺が発見されたこともあり、信用してもらえない。

久利生と千佳(北川景子)は別の案件で捜査に出かける。その帰り、遠藤に刺されたという被害者が入院している病院へ立ち寄ったが、被害者の病室には検察官が張り付いていて病室へは入れてもらえない。だが、看護師から被害者が代議士の私設秘書だという情報を得る。

川尻は牛丸に被害者の身元を確認するが、何かを隠している様子だ。首藤の取り調べも進む気配がない。久利生たちは事件の真実を捜し始める…。

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レビュー(感想)

冤罪は怖い!絶対いや!
やってもないのに拘留されたら怖くて仕方ないですね。

今回の場合は、最初から遠藤が犯人じゃないことは首藤たちもわかっていたみたいですけど…。災難でしたね。ただ合コンで浮かれてただけなのに…。ご機嫌に二次会へ行こうとしてただけなのに。

でも事務官ですから、みんなが必死で無実の罪を晴らそうとしてくれますからね。その点は一般のサラリーマンが冤罪で拘留されるよりは安心でしょ。絶対助けてくれるからね。

今回のストーリーは温かくて好きだったな。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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