女はそれを許さないあらすじ・レビュー（第9話）TBS系列12月16日放送

女はそれを許さない
【第9話】

第9話　あらすじ　12月16日　午後10時～放送（TBS系）

弁護士資格を取り戻した凛香（寺島しのぶ）はバッジを付け、忠守法律事務所から去っていった。

しかし、セイントの後輩だった工藤（吉沢悠）が自分を裏切ったこと、その原因が自分がグレーな手法で勝ち取った裁判にあったことを知り、思い悩む。

一方、麗（深田恭子）は泰輔（溝端淳平）と協力して、大型トラックが子どもをはね5人も死亡させた事件を担当することになった。
この事故で運転手も死亡しており、子どもたちを失った遺族の野村涼子（安達祐実）、岡田哲平（三又又三）、小橋アキラ（川野直輝）たちは民事で運送会社を訴えたいと麗たちに相談する。

運送会社の弁護はセイントが担当しており、麗たちは凛香の助けなしにセイントとの交渉に入る。そんな折り、忠守（上川隆也）が、事故を起した運転手を知っていると言い出す。

凛香さんが戻ってきてくれて、すごい嬉しかったけど、まさかのまさか、運転手にあんな過去があったなんて…。

それに、せっかく証言してくれようとしていた人もお金で買収しちゃうし…。事実がどうとか、全く気にもならないんだね。腹立つ～。ホント、セイントは何でもやるね。
お金渡された従業員が、会話を全て録音していて、受取ったお金を買収の証拠として提出すればもっと面白かったのに。

麗ちゃんたち、なんだかかなり不利になっちゃいました。ドラッグしてなかったってことを今更証明するのも難しいだろうし。

どうやって逆襲するんでしょうか？いくら凛香でも、今回ばかりはかなり難しいのでは？
でもきっと反撃してくれるはず！楽しませて欲しい～。