女はそれを許さないあらすじ・レビュー(第7話)TBS系列12月2日放送


【第7話】

第7話 あらすじ 12月2日 午後10時~放送(TBS系)

忠守藤次郎法律事務所に、中学生の三沢真由(葵わかな)とその母親、麻子(伊藤裕子)が訪ねてきた。
部活であるチアリーディングの練習中に起きた接触事故で、怪我をさせた相手から高額の慰謝料を請求されたという相談だった。

軽度なケガにふさわしくない金額に麗(深田恭子)は首を傾げる。真由の通う中学校は有名なお嬢様学校で、サラリーマン家庭の三沢家では学費の捻出に苦労していた。同じ部活に所属する徳永理菜(原舞歌)とその母・里美(宮本裕子)のようなセレブな家庭が上位に立つママカーストが存在し、真由と麻子は学校での居心地が悪いという。

そんな折、真由と理菜に些細なトラブルが起きた。学校は、真由には退学を迫り、理菜にはお咎め無しだ。麗はゼロベース思考で真由の救済策を考える。

一方、老舗和菓子店の経営者・塚田まどか(菜葉菜)が、先日無くなった先代社長で父親の遺言書に関するトラブルの相談のために事務所にやって来た。

父親はまどかに会社を任せるという遺言を残していたが、まどかの兄・一郎(宇野祥平)は自分に経営権を譲ると記した父親の遺言書があると主張しているという。

話し合いのため、一郎とその弁護士と面会した凛香(寺島しのぶ)は、先方の弁護士が凛香とは犬猿の仲の神谷菜津子(高岡早紀)だと知り驚く。二人は学生の頃から仲が悪く、互いにセレブでプライドが高い。 言葉を尽くして互いを激しく攻撃し、果ては相手を負かすためならグレーな手段もいとわないと闘志を燃やす。

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レビュー(感想)

退学の件、本当にスカッとしました!さすが藤次郎先生と麗ちゃん☆
ママカーストって世間でも相当な問題になってますね。最近では、あのようなホームパーティはもちろん、母親同士が集まること自体を学校側が禁止するところも増えているんだそうです。それだけママ友イジメが深刻化してきているということでしょうね。そんな親が子育てをしているなんて考えただけでも恐ろしい話です。子供にダメだと教えていかなきゃいけないようなことをママたちがやってるんですから。
正気とは思えない。

和菓子屋の件もよかった。お金があると、ああやって金だけ目当てに寄ってくる人間がいるんですね。なんだか今回は、世の中の汚い部分をいっぱい見せられた感じです。

驚いたのは、凛香をハメたのが工藤だったということ。
あんな善人そうな顔して、凛香を尊敬してるなんて言っておきながら…最低です。
葛城さんを疑ってごめんなさいね。

2014年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

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9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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