後妻業｜主題歌・挿入歌

主題歌・挿入歌

後妻業主題歌・挿入歌

曲名	アーティスト
冬の花	宮本浩次

火曜夜9時「後妻業」の主題歌が、宮本浩次さんの「冬の花」に決まりました。普段はエレファントカシマシのボーカルとして活動している宮本さんの、ソロプロジェクトのデビュー曲にもなります。

作詞・作曲は宮本さんが手がけ、小林武史さんがプロデューサー。素敵な曲になる予感しかありません。

台本を読み、小夜子をイメージして作ったというこの曲は、切なく繊細さもありながら重厚な音に仕上がっているようです。

宮本さんは紅白で椎名林檎さんとコラボしてファンを沸かせたばかり。恋人同士でもないのにこんな言い方は変かもしれないけれど、とてもお似合いでした☆二人とも色気ムンムンで、すごくカッコ良かった。濃いファンでなくともあのステージにはテンションあがりました。

椎名林檎さんによって宮本さんのカッコ良さが最大限に引き出されていたなあと…。ああいう宮本さんを見てると、トークでしどろもどろになっている姿は想像できないですね。

歌っている時の宮本さんはセクシーでカッコいいんだけど、トークになるとやんちゃな子供みたいに落ち着かなくなり、伝えようと必死になればなるほど空回りするというか…。

その片鱗を見せ始めた頃はその場を面白くするためにご自身で作られたキャラなのかなと思っていたんです。それくらい、私の中にある“宮本浩次”という人のイメージとは全然違っていたので『え？このキャラでいくの？！』と驚いたのを覚えています。

随分長い間『キャラ作り』だと思っていたけれど、最近になって、周りのアーティストの宮本さんに対する印象、普段の宮本さんについてお話しされているのを聞いて『キャラじゃなかったんだ…』と気づいて二度驚きました。

そんな宮本さんのソロデビュー。もちろん音楽は楽しみなんだけど、歌番組に一人で出てトークは大丈夫なんだろうか？とソワソワする気持ちも多少あります。まあ、エレファントカシマシとして出ても、宮本さん以外の人はあまりおしゃべりにならないので関係ないんですけど。

宮本さんが作った「冬の花」が後妻業をどう彩るのか…楽しみですね。