カインとアベル視聴率情報・大胆予想

視聴率情報

カインとアベルの視聴率

12345678910平均
8.8 8.6 6.9 7.0 7.6 9.0 8.8 8.4 7.9 9.1 8.21
話数・放送日視聴率
最新視聴率最終話 12月19日9.1%
最高視聴率最終話 12月19日9.1%
最低視聴率第3話 10月31日6.9%
平均視聴率8.21%

【視聴率は関東地区 ビデオリサーチ社調べ】

月9 過去2クールの視聴率

12345678910平均
好きな人がいること【全話平均 8.9%】
10.1 10.4 8.7 9.5 8.4 8.3 8.2 7.7 9.4 8.4 8.9%
ラヴソング【全話平均 8.4%】
10.6 9.1 9.4 8.5 8.4 6.8 6.8 7.4 8.0 9.3 8.4%

視聴率 詳細情報

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月曜日9時枠(フジテレビ)の最近の視聴率

ここ最近の「月9」ドラマの視聴率をチェックしてみました。

ドラマ タイトル最高視聴率全話平均
好きな人がいること10.4%8.9%
ラヴソング10.6%8.4%
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう11.6%9.7%
5→9 私に恋したお坊さん12.7%11.7%
恋仲11.9%10.8%
ようこそ、わが家へ15.0%12.5%
デート ~恋とはどんなものかしら~14.8%12.5%
信長協奏曲15.8%12.5%
HERO(第2シリーズ)26.5%21.3%
極悪がんぼ13.6%9.9%
失恋ショコラティエ14.4%12.3%
海の上の診療所15.6%11.4%

【視聴率は関東地区 ビデオリサーチ社調べ】

上のリストは過去12クール(3年)分の月9の「最高視聴率」と「全話平均視聴率」です。う~ん…。一昔前の月9全盛期を知っている私としては、これが月9の視聴率とは思えない数字が並んでいます…。なんとここ3クールにいたっては全話平均視聴率が10%いかない一桁台に終わっています。ドラマ離れが深刻になっているのでしょうか…。

そんな中こうしてみてみるとやっぱり「HERO」はすごいですね。平均でも20%を突破しているのは際立っています。逆に言うとそれ以外のドラマは、どれも10%前後で低迷しているといえるかもしれません。

ドラマの内容をみてみるとやはり月9はラブストーリーが中心になっていますね。ラブストーリーではないのは「極悪がんぼ」「ようこそ、わが家へ」「HERO」ぐらいでしょうか。「信長協奏曲」「海の上の診療所」もラブストーリー的な要素はあったけどガッツリではなかったかな…。

90年代にはラブストーリーで「東京ラブストーリー」「ラブジェネレーション」「ロングバケーション」「あすなろ白書」といった爆発的な高視聴率ドラマがありましたが、最近ラブストーリーで高視聴率は難しいんでしょうか…。

ちなみに今度の月9「カインとアベル」は公式ページによると「ヒューマンラブストーリー」なんだとか…。月9の王道のラブストーリーとはちょっと違うようですが、どんな結果になるのか楽しみです。

予想視聴率

「カインとアベル」の視聴率を、私(当サイトの管理人)が独断と偏見で大胆予想してみました!

・予想最高視聴率:13%
・予想平均視聴率:10%

ちょっと厳しい予想になってしまいました…。今回のドラマですが、現状として私の勝手なイメージだと「ややドロドロ系のラブストーリー」なのかなって感じです。もしそうだとしたら内容や展開がよっぽどハマらない限り高視聴率は難しい気がします。

キャストをみてみても、主演の山田涼介さんはいい俳優さんだとは思うんですが、今の段階ではまだ潜在視聴率を持っているとは言えない気がします。兄役とヒロインはまだ発表されていませんが、潜在視聴率を持っている大物キャストならば今の段階で発表されている気もしますし…。

初回の放送で、どんな展開と終わり方をするのかが個人的にはポイントになるのではないかと思います。もちろんこれは個人の勝手な予想なので、いい意味で予想を裏切るメッチャ面白い展開を期待しています!

視聴率関連NEWS

今後「カインとアベル」の視聴率に関するニュース等があった場合、それらを取り上げて個人的な感想をまとめていきたいと思います。

【掲載日】:2016年10月18日

「月9」初回視聴率最低記録更新の8.8%! 今後は末広がり!?

「カインとアベル」が初回15分拡大でスタートしましたが、その初回視聴率は8.8%と過去の月9ドラマの初回視聴率の中で最低の数字になる厳しいスタートになりました。各メディアも、この結果を厳しい評価で報じているようです。

Hey!Say!JUMPの山田涼介(23)がフジテレビ“月9”初主演を務める「カインとアベル」(月曜後9・00)が17日に15分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は8・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。

昨年7月期「恋仲」の9・8%を下回り、数々のヒット作を生み出した看板ドラマ枠「月9」の初回最低を更新した。

引用元:ライブドアニュース

ドラマの視聴率にとって初回の視聴率は、今後の展望を占う大事なものです。当たり前のことですが、連続ドラマは基本的に「続きもの」ですから、前回の放送を見なかった人が次回の放送を見る確立は高いとはいえません。実際過去のドラマの中で第1話の視聴率がそのドラマの最高視聴率になっているケースは多々あります。

その大事な初回視聴率が今回は8.8%という数字で、月9枠の過去最低記録を更新してしまうという結果になってしまいました。以下に月9の過去3年間(12クール)分の初回視聴率をまとめています。

ドラマタイトル初回(第1話)視聴率
カインとアベル8.8%
好きな人がいること10.1%
ラヴソング10.6%
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう11.6%
5→9 私に恋したお坊さん12.6%
恋仲9.8%
ようこそ、わが家へ13.0%
デート ~恋とはどんなものかしら~14.8%
信長協奏曲15.8%
HERO(第2シリーズ)26.5%
極悪がんぼ13.6%
失恋ショコラティエ14.4%
海の上の診療所15.6%

過去3年間で、初回視聴率が一桁台だったのは、2015年夏に放送された福士蒼汰さん主演の「恋仲」だけです。ただこの恋仲も9.8%とギリギリで二桁いかなかった数字ですから、カインとアベルの初回視聴率8.8%という数字は月9枠ではかなり厳しい結果といえるかもしれません。

視聴率予想のときにも触れましたが、今回の「ややドロドロ系のラブストーリー」というのは、最初のイメージでいうと「見たい!」という意欲が出にくい分野かもしれません。ただ今後の展開しだいでは、巻き返しも充分期待できるような気もします。

ちなみに今回の記録更新の前の記録ホルダーである「恋仲」は、その後持ち直して全話平均では10.8%と二桁の視聴率をあげています。

今回は8.8%という数字でしたが、「8」といえば末広がりの「八」。今後の面白い展開で初回の視聴率から巻き返しをはかって、視聴率の伸び率で注目されるような作品になることを期待します!

2016年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時カインとアベルフジ系
9時レディ・ダ・ヴィンチの診断フジ系
10時逃げるは恥だが役に立つTBS系
9時相棒シーズン15テレ朝系
10時地味にスゴイ!日テレ系
9時ドクターXテレ朝系
10時シェフ~三ツ星の給食~フジ系
10時砂の塔TBS系
9時ラストコップ日テレ系
9時IQ246~華麗なる事件簿~TBS系
9時キャリアフジ系
10時半レンタル救世主日テレ系
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