ようこそ、わが家へ あらすじ・レビュー(第1話)フジテレビ系列4月13日放送


第1話

あらすじ(4月13日放送)

倉田健太(相葉雅紀)29歳。美大卒業後、デザイン事務所に勤め、その後独立。本の装丁などを手がけているが、相手の要望に合わせすぎて、なかなかうまくいかない。人と争うことが苦手で、気が弱い。

そんな健太が、ある日駅で乗客の列に並んでいた時、割り込みをしてきて女性を突き飛ばした男がいた。いつもなら、黙って見過ごすところだが、その日はなぜか、思わず注意をしてしまった。ほかの乗客たちも健太に賛同する中、男が落としたタバコを拾い上げ、その男に引き下がるように言う女性がいた。

その後、健太が電車やバスを乗り継いで帰宅している途中、バスに先ほどの男が乗っていることに気づいた。健太は恐怖で落ち着かなくなる。ドアが閉まる寸前、バスから降りると、その男もバスから降り、健太を追いかけてきた。健太は必死で逃げ、何とか家までたどり着いた。

帰宅してから、父の太一(寺尾聰)、母の珪子(南果歩)、妹の七菜(有村架純)に駅での話をすると、父親から、余計なことに首を突っ込むなと言われてしまう。

翌朝、健太は七菜からたたき起こされる。外へ出てみると、母の珪子が大切に育てていた花壇が荒らされていた。誰の仕業か…。

仕事を終えた健太は、先日駅で割り込んできた男を引き下がらせた女性を見かけ、声をかける。その女性は神取明日香(沢尻エリカ)という雑誌記者で、健太が追い回されたことや今朝荒らされた花壇の話を聞いて、調べてみましょうか?と言い出す。健太はすぐに断った。

レビュー(感想)

なぜこれを月曜9時にもってきたんでしょう?週の始めに観る物ではないような…。内容的には金曜日とかがよかったんじゃないかな?

月曜日にあんな嫌がらせされてるのを観るのもな~と、そこだけが残念です。

あのドラマを観ていると、もしあんなことで逆恨みをされるんだったら、今の世の中、本当に余計なことはしない方がいいのかなあと思ってしまいますね。
駅でトラぶった男が犯人ではないような気はしますが…。

意外とご近所トラブルかもしれないし、疑い出せばキリがない。誰でも、逆恨みされることはあるということでしょうか。

池井戸潤さん原作なので、今後意外な展開もあるかもしれないし、面白い展開になるかもしれないなと、期待はしています。

2015年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時ようこそ、わが家へフジ系列
10時戦う!書店ガールフジ系列
10時マザー・ゲームTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時Dr. 倫太郎日テレ系列
10時心がポキッとねフジ系列
9時ヤメゴクTBS系列
9時アイムホームテレ朝系列
10時医師たちの恋愛事情フジ系列
10時アルジャーノンに花束をTBS系列
9時ドS刑事日テレ系列
9時天皇の料理番TBS系列
9時ワイルド・ヒーローズ日テレ系列

2015年 春ドラマ

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