金田一少年の事件簿NEO あらすじ・レビュー(第6話)日本テレビ系列8月23日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 8月23日 午後9時~放送(日本テレビ系)

はじめは、剣持警部(山口智充)を殺害した容疑で警察に指名手配されてしまうが、ホテルの子供コンシェルジュ・龍(髙橋楓翔)の手助けで逃亡を続ける。

松岡(KREVA)の話によれば、12年前に洞窟に閉じ込めた考古学の教授・狩谷(半海一晃)の子供が外に抜け出し、「巌窟王」として神山(林泰文)、文香(伊藤裕子)、四之宮(駿河太郎)の3人を殺したに違いないという。その話の途中、松岡は何かに気付き突然走り出していく。

銃声が響きわたるのを耳にしたはじめは、その場へかけつけ、撃たれて死んでいる松岡を発見した。そこへ、はじめを追ってきた畠山(宮下純一)、友利(佐藤二朗)ら刑事たちが駆け付ける。追いつめられたはじめを龍が機転をきかせて救い、自分のアパートへ連れて行く。そこで疲れ切ったはじめが、高熱を出して寝込んでしまう。

一方、はじめを探していた美雪(川口春奈)と佐木(有岡大貴)は、偶然見つけた龍を追ってアパートにたどり着き、はじめと再会する。はじめの無実を信じる美雪と佐木の姿に龍は胸をうたれる。

はじめは、「ある人に会いに行く」と言い、警察とオーナー秘書・南麗子(美波)が待ち受けるキングドラゴンホテルへ向かった…。

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レビュー(感想)

今回の犯人、あまりにも可哀想過ぎました。実際には人を殺めてしまったので罪は償わなくてはなりませんが、無実にしたいくらいです。
彼の12年間…考えるのもおそろしい。

途中、畠山がおかしいなとは思ってましたが、やはり高遠だったんですね。

最後はちょっと無理がありすぎますね。いくら高遠がスイッチを握っているからと言っても、あんだけ刑事がいてそのまま逃がしてしまうなんてあり得ません。
あれくらいで逃がしてしまうなら、もう一生捕まらないね。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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