金田一少年の事件簿NEO あらすじ・レビュー（第4話）日本テレビ系列8月9日放送

金田一少年の事件簿NEO
【第4話】

第4話　あらすじ　8月9日　午後9時～放送（日本テレビ系）

はじめ（山田涼介）、美雪（川口春奈）、佐木（有岡大貴）が訪れた不知火島（別名・鬼火島）で連続殺人事件が起こった。殺されたのは、不知火島で合宿をしていた不動総合病院の研修医・森村（前野朋哉）と椎名（増田貴久）。

一方、椎名が姿を消した時間にアリバイのない新谷（森口瑤子）への疑いが深まる中、次は自分が狙われるのではないかと恐れていた加藤（千葉雄大）は、はじめに研修医仲間の一人である海老沢（間宮祥太朗）について語り始める。

海老沢は、研修医仲間の中でいじめを受けていた。いじめの首謀者は病院の理事長の息子の森村で、自らは手を下さず、海老沢と親友だった椎名に命じていじめさせるなど、陰湿なやり方で海老沢を追い詰めた。その結果、海老沢は自殺を図り、今も意識不明の状態だった。

加藤と話していたはじめは急激な睡魔に襲われ、深い眠りに落ちてしまう。そして、はじめが目を覚ました時、第3の殺人が起こっていた。

合宿参加者のうちの誰かが鬼火島の伝説を利用して連続殺人を行ったと考えるはじめは、驚愕の殺人トリックに気づく。この連続殺人の犯人は、あまりにも意外な人物だった…。

自分を持ち上げて自殺しているように見せかけるって、すごい力ですね。

院内カーストっていう言葉が実際にあるのかどうかわからないけれど、親の立場がそのまま子供にも関係してくるって、普通に考えたらおかしな話ですけどね。
でもあるのかもしれないね。面倒くさい…。

今回の内容に関して、救いがないように感じたのは私だけかな。