同窓生~人は、三度、恋をする~あらすじ・レビュー(第7話)TBS系列8月21日放送


【第7話】

第7話 あらすじ 8月21日 午後9時~放送(TBS系)

幹事会という名目で、同級生の森川(眞島秀和)が経営するペンションに旅行へ行くことになる。健太(井浦新)は「会わない」と言ったあけひ(稲森いずみ)の気持ちを尊重して行かないことにする。

しかし自分の気持ちに正直になろうと思い直し、冴子(市川実和子)の研修中ということで預かっていた正太(佐藤瑠生亮)を連れてペンションを訪れる。満天の星空の下、あけひの手を強く握り、ケリをつけ、詫びる人に詫びたらあけひの全部を受け止めると伝えた。健太は今までと違い、自分の人生を自分の手で動かしている、そんな手ごたえを感じていた。

薫子(板谷由夏)と遼介(松岡昌宏)は、そんな二人の邪魔をしないようにと別室に引きこもる。二人はもう引き返せないところまできていた。

夜半に遼介の携帯に自宅から電話がくる。戸惑いながらも遼介が電話に出ると、会社からの急ぎの仕事の伝言を妻・加奈子(三浦理恵子)から聞き、早朝、ペンションをあとにする。残った3人はペンションで思い思いの時間を過ごし、そして東京に帰るのだった。

一足先に東京に帰った遼介は、仕事のミスの後処理に追われ、薫子に連絡をするヒマもない。書き置きだけを残し急にペンションに行った健太は、クリーニング店の仕事をひとりで切り盛りしたヤン(岡本麗)に頭を下げる。

正太を迎えに来た冴子ともわだかまりがなくなったかに見えるが、冴子は清水(戸次重幸)との再婚を考えていた。そして自宅に戻ったあけひは、太郎(松本利夫)に寝室を別にすることを宣言する…。

前の回へ総合ページへ次の回へ

レビュー(感想)

子供がいない状態で夫婦関係がうまくいってないのなら、もっと早く離婚を決意できるのかもしれないけれど、子供がいて、離婚したら離れなくちゃいけなくなるかもしれないって思ったら、離婚っていう選択はなかなか難しいだろうなあ。

やっぱり私には太郎が怖い。自分も不倫してるのに、奥さんのことを気にして物に当って…。太郎が浮気してないならまだ気持ちはわかるけどね。

そして、その太郎の不倫相手…ショーコ。最悪ですね。マジで最悪。奥さんがいない間に家に泊まるとか正気と思えない。言葉は悪いけど気持ちが悪い。わざとピアスを落としたり…。

それと、美容院のヒロってヤツも男の癖に嫉妬の固まりみたいで気持ちが悪い(失礼!またまた言葉が悪かったですね)

あの環境、ストレス以外の何もない。いや、子ども達は癒しかもしれないけど…。子ども達全員連れて家を出れないかな。人のことなのにどうやったら全員連れて家を出れるかってことを考えてしまう。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

Information menu

ページのトップへ戻る